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Posted by naturum at

2019年10月26日

第六次平戸宮之浦遠征軍(S分隊)~モンスター不意遭遇戦未遂~

再(゚∀゚)戦!!


10月25日(金)曇り後晴れ、北の風やや強く。
平戸宮之浦沖磯




ヒラドよ私は帰ってきた(*゚∀゚)=3

という訳で、再び平戸は宮之浦の沖磯へ行ってまいりました。
前回から中3日…頭オカシイんじゃないでしょーかっ( ゚∀゚)アハハ八八
前回釣行で単箱と一緒にボウズだったA氏とツーマンセルのS分隊です。


で、今回もソレはもう一生懸命あれやこれやと平戸の大海原へルアーを叩き込んで参りました。
そんな単箱さんの今回の釣果は…












トローリング一式(´Д`|||)ナクゾ

当日の夜明け前までシトシトと振り続いた雨が良くなかったのか、ベイトッ気が薄く大苦戦。目ぼしいナブラがたつといった事も無くキャッチとしては前回に続いてゼロとなりました。甘くないですね~(´Д`|||)


ですが今回は、

意図せぬ清掃活動が平戸の女神様の目に留まったのか違う

最後の最後に平戸らしいモンスターとの接近がッ(*゚∀゚)=3


そう、アレは1400時過ぎ二度目の瀬変わりで宮之浦近辺の磯に戻った時でした…
ラストとなった磯は比較的なだらかで周辺も浅めの印象、正面から流れてきた潮が左右に分かれ適度に流れている状況。時折ルアーに驚いて岸に向って逃げてくる小型のベイトを目視確認。見えているベイトが小さかった事に加え、他瀬に乗っていたアングラーの方からポッパーに一発出たと聞いていたのでハイドロポッパー120を選択。ロングジャークで泡を引くよりも、ショートポッピングによる移動距離を押さえ、スプラッシュを重視したロッドアクションを実行。

そしてヤツは突然やって来た…
左から右に流れる潮に押され、ルアーが岸際に寄り始めたその時、
立ち位置から見て左の岸から突撃する
まずいサイズのヒラマサ
の姿がッッ(゚Д゚||)ヒィィィ!


ホンットウにデカかったです…多分メータークラス((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

ですが、ポッピングの間に突っ込んできたのが目視できたのが良くなかった…
ビックリして半端にロッドアクションを入れてしまい、
ゴゴゴンッと半端にフックに魚体が当たりサヨウナラしてしまいました(´Д`|||)


一瞬ヒラマサが出てくるのが早いか、
ロッドアクションを止め切れていれば多分、乗った…
もしくはよそ見していればカウンターでフッキングが入ったか、
魚体に当たらず追撃のバイトがあったかも…


ま~タラレバを考えても今更仕方の無いことなんですが、
磯の上でクネクネ悶絶したのは書くまでもありません(´Д`|||)


…また行こう(´・ω・`)アキラメワルク


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やっぱり平戸は凄いです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

タックル

ロッド ヤマガブランクス ブルースナイパー106Hプラグスペシャル
リール PENN スピンフィッシャーⅥ6500

ロッド DAIKO サザンクロススティックSTS-1002H
リール PENN スラマー760

  
タグ :ショア青物


Posted by 単箱 at 22:46Comments(0)外海ショア

2019年10月22日

第五次平戸宮之浦遠征軍プラス~サザンクロススティック1002H試投~

剛(゚∀゚)竿!!



10月21日(月)晴れ、北東の風強く。



前記事で書かせて頂いた“近々の出番”という事で、
再び聖地平戸は宮之浦にショア遠征に行ってまいりました(*゚∀゚)=3
何時ものメンバーとフカセ師のK氏を加えた5人でGO


まあ見も蓋も無い話ですが、
単箱は何にも釣れなかったんですけどね(´Д`|||)


E氏、Y氏がそれぞれ4kg前後のヒラゴとヤズをキャッチ。
トップによる誘い出しでは無く、稀に発生するショアラインへの追い込みをメタルジグで撃ってのヒットでした(*´Д`)イイナ~

目視できたベイトのサイズが小さかったので大型のトップウォータープラグには反応が悪かったようです。コノ日は兎に角ルアーマンが多く、他の瀬にもビッチリといった感じでしたが、アジカ方面を含め不発気味だった様なので回数は少なかったとはいえ追い込みを撃てたのは幸いでしたね~ まあ、
単箱は撃てなかった訳ですけどね(´Д`|||)
…次回また頑張ろうと思います(´・ω・`)

ところで今回は潮周りが小潮だったので、
大潮の時ほどは激流にならないんじゃないか?と期待していたんですが、
容赦無く大激流でした
(´Д`|||)ドウシロト

(激流を眺める面々の図)
ああなってしまうとプラグでは手が出せない様な気が…ジグなら戦えるんでしょうか(´・ω・`)?


一発を狙ってまた行きたいですね。
以上ッ(*゚∀゚)=3





という事で単箱は釣果面ではサッパリでしたが、
サザンクロススティックSTS-1002H+スラマー760
の試投を済ませることが出来ました。

ん~カッコイイ(*´Д`)
結果としては意外と普通にキャスト出来ることが判明。
メインラインがPE#6という事で飛距離がどの程度落ちるか不安でしたが、
#3の倍デカイルアーを投げれば無問題でした(笑)
(画像のプラグはラピードF230)


フロントとリアのグリップ長が同じ位あるというw

バットガイドが40mmな事もですが、何しろティップ周辺でも16mmという鬼の様な大径ガイドセッティングなのでシステムの抜けは問題ない様です。でかいトップウォータープラグを海原に向って
オリャ━(゚Д゚)━━ ッ!!!!!と放り込むのはソレだけでも楽しいんですが、正直かな~り重いので、しばらく振った後に持ち変えると106HPSが普通のヒラロッドのように感じられますw 単箱のウデではフルベンドなんて夢もまた夢といった感じのパワー感です。ともあれ、これまでのKFで実感している『でかいトップの威力』がショアでも通用するのか?w ショア遠征のたびに振り回して確認してみようと思います。



スラマー760+PE#6の巻き形状は小細工無しでこんな感じでした。流石に300mは入らず、恐らく280m前後かと思われます…#5なら300m余裕かと。


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ショアも楽しい(*´Д`)


  


Posted by 単箱 at 22:24Comments(0)外海ショア

2019年10月19日

PENNスラマー760、分解

頑(゚∀゚)強!!!



先日、PE#6タックル用として入手した
PENN スラマー760ですが、
近々出番が有りそうという事で、ラインを巻く前に一度バラしてみました。


とは言っても、


非常にシンプルな構造のリールなので、これと言って分解過程で特記する事は無し(´・ω・`)
…一点気をつける事と言えば、逆転機構が無いタイプなのでハウジングを開けた状態でローターを回転させると、変な噛み方をしてギアを痛める可能性があるのでスプールが一番下がった状態でハウジングを開けてやる事ぐらいです(懐かしいw)


つまりはこの状態(´・ω・`)

で、注目して頂きたいのが赤丸部分、スラマー560まではクロスワインドブロックとスプールシャフトが直接ネジ1本で固定されていたところが、4世代目までのスピンフィッシャーと同じ方式に改良されているのです(*゚∀゚)=3

スラマー560の方式だとスプールに加わった捻りトルクを小さなネジ1本で受け止める事になり不安が残る構造だったんですが何より、非常に緩み易かったんです(´Д`|||)
そりゃ~小さな座面の片側に対して断続的に力が加わるわけで緩まないほうがオカシイ(´Д`|||)
その点この方式であればシャフトに加わったトルクはプレートを介して垂直に伝わるのでまず安心、4500SS等でこれまで使用後にこの部分のネジが緩んでいたという経験は有りません。

というか260~560がどうしてこの部分をネジ1本で固定する設計にしたのかが謎だったりします…
まさかハウジングのデザインだったりしてw



で、

この辺りも560までのサイズと構造が大きく異なる部分です(´・ω・`)
樹脂製のリテーナでピニオンベアリングとワンウェイをハウジングに取り付けていた所を、SSVやバトルの様に金属製のハウジング自体で受ける構造に変更されています。
コチラの方が剛性が高そうですよね(*´Д`)

さらに新たにローターブレーキが装備されています(半透明の樹脂パーツ)。
真上から下にベイルを起こした場合、45°回転でブレーキが利き始め270°回転でベイルリターンが作動します。なのでキャストした際にローターがフェザリングの邪魔になる事も無く、まず不意のベイル戻りも発生しないかと。760でキャストするであろうルアーのウェイトを考えるに、有って損は無い装備ですよね。ローターブレーキが不要であればパーツを1個外すだけでキャンセル可能です。

ただ、このピニオンベアリングの受けには微妙な点が有りましてw

下側のベアリングはハウジングの円形部でシッカリ支持されているんですが、上側のベアリングは画像の通りワンウェイクラッチの外周が嵌る波型部?で受けてあるんです…見た目不安な訳ですが案の定、微細なガタがあります(´Д`|||)

ですが、特に気にする必要は無いかと(´・ω・`)
何故ならスプールシャフトの後端が長~い金属製のハウジングの一番後ろに設置されたブッシュで受けてあるんですよね。つまりは第四世代までのスピンフィッシャーで長年採用されてきた安心安全の方式ですw ま~前側のベアリングは予備というか保険というか… 
逆に言えば3点の何処かに遊びが無いと、組めなくなる可能性が有るのでこれで大丈夫だと思われます。

なにより、

あの糸の巻ける鈍器9500SS、950SSMが前側のベアリング無しで同じ様な構造なので大丈夫でしょうw



950サイズのスピンフィッシャーで思い出しましたが、

このリール、ローターナットがインチサイズです…たぶん9/16インチ。
2008年発売のリールにインチサイズのナットをぶち込んでくる…
流石PENN社ッ、そこにシビれる!あこがれるゥ(*゚∀゚)=3
実はコレ正に9500SSのパーツなんですよね(´・ω・`)38-9500

他にも、

ドラグワッシャーが6-950Mだったり、


ベイルスプリングが32-750Mだったり、


ラインローラーが35-950M、132-950M、35A-950M×2だったりします。

さらにはハンドルが15N-750Mだったり、上で書いたクロスワインドブロックとスプールシャフトを接合しているプレートが43A-750だったり…

パーツ共用自体はPENN社あるあるで特に珍しい事ではないんですが、260~560までのスラマーは細かなネジ等を除いてほぼ新造の専用パーツで構成されているんですよね~  ところが5年遅れて(購入記事で2年遅れと書いたんですがどうにもスラマー260~560のデビューは2003年のようです)追加された760ではスピンフィッシャーSSmとの共用部品が多く採用されている訳です…何故か?


以下は完全に単箱の妄想なので聞き流していただけると有り難いんですが…


2003年、当時普及しだしていたブレイドライン(つまりはPE)に対応するスピニングリールとしてスラマー260~560はPENNから発売されました。金属製の頑丈なハウジング&ローター、平行巻きを可能とした新オシレーション、ベアリング入りのラインローラー等々で“BraidReady”を謳った訳です。この時のスピンフィッシャーはまだ4桁SS時代でPEを扱うには多少問題が有りました。ですが440~550サイズがSSgに、650~950サイズがSSmに進化しスラマーと同様のオシレーション、ラインローラーへのベアリング追加等々で取りあえずはPEを扱えるリールとなりました。ですがSSg、SSmには4桁SSまでのスプールを共用するという(一部サイズを除く)足かせが有った…なので、よりPEでのキャスティングに対応し、560サイズまでのスラマーを改良した大型スピニングリールを、2008年時点で既に発売されていたSSmのパーツを流用して設計されたのがこのスラマー760なんじゃないかな~? 
と思ってみたりします(´・ω・`)


ま、1ユーザーの妄想ですけどね~(*´Д`)

ただ760のラインキャパが750と850の中間な事、情報として目にしただけですが850サイズ以上のスピンフィッシャーはその大径スプール故にキャスト時ラインの放出径が大きく、ガイドセッティングを選ぶらしいという事もこの妄想に拍車をかけたり…

まあとり合えず今回バラしてみた結果、頑強ながら
過渡期の怪しいリールということが判ったので良しとします良いのか?
手堅いつくりなのは間違いないかと(´・ω・`)

しかしアレですね、ココまで560サイズまでと構造が異なり細部が改良されていると、実は
コレがスラマーⅡだったんじゃないかと思えてきます(笑)
760ワンサイズ展開w

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PENN社のリールは楽しいぞ(*´Д`)


おまけ


760と560のサイズ感は画像の通りふた回りぐらい違います。



スラマー560のデザインは大好きなんですけどね…
真面目に緩み止めを使ってPE#2でまた使ってみようかな(´・ω・`)?
スペアスプールも有る事ですし…

  
タグ :スラマー760


Posted by 単箱 at 17:53Comments(0)リール

2019年10月18日

2つ確認できた事

地味(´・ω・`)名竿




10月18日(金)曇り後雨、北東の風。
1241時KDepからエントリー。



予報の割に朝一は風が強く釣行断念、風が緩んだ一瞬をついて行って参りました。
15時前には雨が降り出す予報だったので出艇前から短時間釣行決定済み。

…まぁ何時もなら素直に諦める所なんですが、
前回釣行の事が忘れられんッ(*゚∀゚)=3
辛抱タマランっ(;´Д`)ハァハァ
といった所です。変態か

で、

R崎近辺で1時間ほどトップウォーターを投げ込んで見ましたが、これといった反応を得る事はできず。
ベイトッ気がサッパリ感じられなかったので然もありなん。

…ですが「居なかった」という事は確認できたので良し(*゚∀゚)=3
浮いてみない事には判らないですから…
気が済んだというか心に平穏がもたらされました(笑)


そして今回釣行で確認できた事がもう一つ。

画像でもお分かりかと思いますが、久しぶりにPE#3タックルに
DAIKO ヘミングウェイHBGC-75HS
を持ち出してみました。

今は無きDAIKOがかつて販売していたオフショアプラッギングに特化したロッドです。
ダイビングペンシル等を使用して青物を狙う、正に今回の釣行にドンピシャのロッドと思われます。

が、

しかし、

単箱がカヤックからPE#3で~60gまでのプラグをキャストして釣りを行う場合、

20年前のサザンクロススティックの方がイイという事実…

ここ何回かの釣行でPE#3タックルとしてサザンクロススティックSTS-70MLを投入してみて、
使い易いなぁとは思っていたんですが、今回釣行で確信するに至りました。

理由を考えてみるに、

取り合えず思いつくのはSTS-70MLのリアグリップの短さです。
HBGC-75HSのリアグリップもこの手のロッドとしては極端に長い訳ではないんですが、
座ってキャストするKFではこの長さが非常に邪魔になってくる…

ヒジから握り拳一つ分出るかどうかといったレベルなんですが、
左右に構えを変える際PFDに当たって邪魔
引き手が引き切れないので何かキャストし難い
満足にキャスト出来る方向が狭い
微妙なストレスがキャスト毎に蓄積されていく訳です。
手数を稼ぐには結構大きな問題かと(´・ω・`)


さらに今回感じたのは、
両者のブランク特性の違い。
HBGC-75HSはダイビングペンシル等の初期の水噛みが良くなる様にキャストMAX80gのロッドの割には非常に柔軟なティップデザインが採用されています。お陰で非常にプラグ操作が楽なんですが、座ってキャストするが故にコンパクトなスイングが強要されるKFではどうにもロッドにウェイトを乗せ辛い…
一方STS-70MLはティップまで一貫して中弾性ガチムチ系で、スイング幅が取れなくてもティップを中心にルアーを廻してしっかりウェイトを乗せてキャストできます。HBGC-75HSはミスダイブし易いダイビングペンシルをてきとーに扱っても大丈夫なイージーさが有るんですが、その前段階であるキャストの点ではSTS-70MLの対応力の方が幅広いんですよね~

オサカナさんを掛ける前に、プラグを操作する前に、必ずキャストしなくてはいけない訳で以上2点は結構大きな理由では無いかと思います。もちろんHBGC-75HSも普通に立って振れるのであれば、間違いなく良いロッドなんですけどねw カヤックからという非常にニッチなシチュエーションな事に加え、キャストフォームの個人差も勿論有るとは思います…難しいところです(´・ω・`) ただ不思議なのはアグリースティックのキャストフィールには単箱が違和感を抱かない事。グラスソリッドティップによる極端なファストテーパーブランク…ヘミングウェイの柔軟なティップがKFでネガと書いておいて…正直謎です。



後はアレですね…非常に個人的な問題となってくる訳ですが、
サザンクロススティックのコスメは…
非常にPENNの金黒が似合う(*´Д`)
実は理由の半分くらいはコレかも知れません(笑)


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チョイ古ですが良いロッドですサザンクロス(*´Д`)


タックル

ロッド DAIKO HBGC-75HS
リール PENN スピンフィッシャー6500SS







で、




そんなサザンクロススティック愛が暴走した結果、



しばらく前にこんなブツを入手しました。
スラマー760を買った理由はこれだったりします…
10投ぐらいで肩がぶっ壊れそうです(゚Д゚||)ヒィィィ!


  


Posted by 単箱 at 18:31Comments(0)外海カヤック

2019年10月15日

最高で最低の日

高(´Д`|||)低



10月10日(木)晴れ、北東の風後北の風やや強く。
0618時最短EPからエントリー。



しばらく前の釣行になりますが、久しぶりに天候に恵まれたので、
最短EPから行ってまいりました。

朝一エントリーして取りあえずはEP周辺を探索、

オオモンハタさんで坊主回避ッ(*゚∀゚)=3
もう1尾、カナリ良いサイズのオオモンを掛けたんですがこれは残念ながら船べりポロリ…



で、記憶によれば3回ほど青物のナブラを射程に捕らえたものの、
どうにもこうにも喰わせ切れず(´Д`|||)
まあ、内2回のナブラはデスネ、カヤックの目前でしょぼしょぼしょぼしょぼしょぼっと
明らかにマイクロベイトを追っていた感が有ったので喰わんだろうなぁ(´Д`|||)と思ったんですが、
見えるサイズのベイトを追っていた最後も何故か喰わず…



アラカブさん等を追加しつつ釣行継続。

…ココまではまぁ良くある展開だったかなぁと思い出す訳ですが、コノ日は
この先が凄かった(*゚∀゚)=3酷かった(´Д`|||)


前回に続きR崎の様子を見に行ってみたところ、

ベイトの大量接岸を目視確認ッ(゚Д゚)!!!




期待しつつトップウォータープラグを投げ込んでみたところ、なんと、
10数回を超える青物のチェイスを獲得成功ッ(*゚∀゚)=3


そして、


その内4ヒット(*゚∀゚)=3



からの~(*´Д`)







まさかの全バラシ(´Д`|||)
いや~海上で悶えタヒぬかと思いました(´Д`|||)


特に最後、ルアーをローデッドF140に切り替えてなんとか搾り出した一発、
気持ち長めに乗った後、容赦なくポロリ(泣)

いや~青物のトップウォーターへのチェイスシーンって非常に刺激が強いですよね?
ソレを繰り返してポロリ4連発…もうアレですテンションの乱高下が凄い(´Д`|||)
海上に出来上がるのは1尾の立派なトップウォータージャンキーです(笑)

間を空けて今思えば、何もダイビングペンシルに固執せずともポッパーのねちねちポッピングに切り替えてみたり、オサカナさんのサイズも最大3kgほどだったのでPE#1.5タックルでシュガペン120F、ジャンピンミノーT20を放り込んだり、何時かのショアのときのようにシンペンのヘロヘロ巻きを試したりしていれば、モシカシタラ一発ぐらいは獲れたかも?非常に悔しい釣行となりました。


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また行こう(´・ω・`)

ロッド Shakespeare アグリースティックElite USESP601MH改
リール PENN スピンフィッシャー4500SS

ロッド DAIKO サザンクロススティック STS-70ML
リール PENN スピンフィッシャー6500SS

  


Posted by 単箱 at 04:08Comments(1)外海カヤック