2019年10月18日
2つ確認できた事
地味(´・ω・`)名竿
10月18日(金)曇り後雨、北東の風。
1241時KDepからエントリー。
予報の割に朝一は風が強く釣行断念、風が緩んだ一瞬をついて行って参りました。
15時前には雨が降り出す予報だったので出艇前から短時間釣行決定済み。
…まぁ何時もなら素直に諦める所なんですが、
前回釣行の事が忘れられんッ(*゚∀゚)=3
辛抱タマランっ(;´Д`)ハァハァ
といった所です。変態か
で、

R崎近辺で1時間ほどトップウォーターを投げ込んで見ましたが、これといった反応を得る事はできず。
ベイトッ気がサッパリ感じられなかったので然もありなん。
…ですが「居なかった」という事は確認できたので良し(*゚∀゚)=3
浮いてみない事には判らないですから…
気が済んだというか心に平穏がもたらされました(笑)
そして今回釣行で確認できた事がもう一つ。
画像でもお分かりかと思いますが、久しぶりにPE#3タックルに
DAIKO ヘミングウェイHBGC-75HS
を持ち出してみました。
今は無きDAIKOがかつて販売していたオフショアプラッギングに特化したロッドです。
ダイビングペンシル等を使用して青物を狙う、正に今回の釣行にドンピシャのロッドと思われます。
が、
しかし、
単箱がカヤックからPE#3で~60gまでのプラグをキャストして釣りを行う場合、
20年前のサザンクロススティックの方がイイという事実…
ここ何回かの釣行でPE#3タックルとしてサザンクロススティックSTS-70MLを投入してみて、
使い易いなぁとは思っていたんですが、今回釣行で確信するに至りました。
理由を考えてみるに、
取り合えず思いつくのはSTS-70MLのリアグリップの短さです。
HBGC-75HSのリアグリップもこの手のロッドとしては極端に長い訳ではないんですが、
座ってキャストするKFではこの長さが非常に邪魔になってくる…
ヒジから握り拳一つ分出るかどうかといったレベルなんですが、
左右に構えを変える際PFDに当たって邪魔
引き手が引き切れないので何かキャストし難い
満足にキャスト出来る方向が狭い
微妙なストレスがキャスト毎に蓄積されていく訳です。
手数を稼ぐには結構大きな問題かと(´・ω・`)
さらに今回感じたのは、
両者のブランク特性の違い。
HBGC-75HSはダイビングペンシル等の初期の水噛みが良くなる様にキャストMAX80gのロッドの割には非常に柔軟なティップデザインが採用されています。お陰で非常にプラグ操作が楽なんですが、座ってキャストするが故にコンパクトなスイングが強要されるKFではどうにもロッドにウェイトを乗せ辛い…
一方STS-70MLはティップまで一貫して中弾性ガチムチ系で、スイング幅が取れなくてもティップを中心にルアーを廻してしっかりウェイトを乗せてキャストできます。HBGC-75HSはミスダイブし易いダイビングペンシルをてきとーに扱っても大丈夫なイージーさが有るんですが、その前段階であるキャストの点ではSTS-70MLの対応力の方が幅広いんですよね~
オサカナさんを掛ける前に、プラグを操作する前に、必ずキャストしなくてはいけない訳で以上2点は結構大きな理由では無いかと思います。もちろんHBGC-75HSも普通に立って振れるのであれば、間違いなく良いロッドなんですけどねw カヤックからという非常にニッチなシチュエーションな事に加え、キャストフォームの個人差も勿論有るとは思います…難しいところです(´・ω・`) ただ不思議なのはアグリースティックのキャストフィールには単箱が違和感を抱かない事。グラスソリッドティップによる極端なファストテーパーブランク…ヘミングウェイの柔軟なティップがKFでネガと書いておいて…正直謎です。
後はアレですね…非常に個人的な問題となってくる訳ですが、
サザンクロススティックのコスメは…
非常にPENNの金黒が似合う(*´Д`)
実は理由の半分くらいはコレかも知れません(笑)

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チョイ古ですが良いロッドですサザンクロス(*´Д`)
タックル
ロッド DAIKO HBGC-75HS
リール PENN スピンフィッシャー6500SS
で、
そんなサザンクロススティック愛が暴走した結果、

しばらく前にこんなブツを入手しました。
スラマー760を買った理由はこれだったりします…
10投ぐらいで肩がぶっ壊れそうです(゚Д゚||)ヒィィィ!
10月18日(金)曇り後雨、北東の風。
1241時KDepからエントリー。
予報の割に朝一は風が強く釣行断念、風が緩んだ一瞬をついて行って参りました。
15時前には雨が降り出す予報だったので出艇前から短時間釣行決定済み。
…まぁ何時もなら素直に諦める所なんですが、
前回釣行の事が忘れられんッ(*゚∀゚)=3
辛抱タマランっ(;´Д`)ハァハァ
といった所です。
で、
R崎近辺で1時間ほどトップウォーターを投げ込んで見ましたが、これといった反応を得る事はできず。
ベイトッ気がサッパリ感じられなかったので然もありなん。
…ですが「居なかった」という事は確認できたので良し(*゚∀゚)=3
浮いてみない事には判らないですから…
気が済んだというか心に平穏がもたらされました(笑)
そして今回釣行で確認できた事がもう一つ。
画像でもお分かりかと思いますが、久しぶりにPE#3タックルに
DAIKO ヘミングウェイHBGC-75HS
を持ち出してみました。
今は無きDAIKOがかつて販売していたオフショアプラッギングに特化したロッドです。
ダイビングペンシル等を使用して青物を狙う、正に今回の釣行にドンピシャのロッドと思われます。
が、
しかし、
単箱がカヤックからPE#3で~60gまでのプラグをキャストして釣りを行う場合、
20年前のサザンクロススティックの方がイイという事実…
ここ何回かの釣行でPE#3タックルとしてサザンクロススティックSTS-70MLを投入してみて、
使い易いなぁとは思っていたんですが、今回釣行で確信するに至りました。
理由を考えてみるに、
取り合えず思いつくのはSTS-70MLのリアグリップの短さです。
HBGC-75HSのリアグリップもこの手のロッドとしては極端に長い訳ではないんですが、
座ってキャストするKFではこの長さが非常に邪魔になってくる…
ヒジから握り拳一つ分出るかどうかといったレベルなんですが、
左右に構えを変える際PFDに当たって邪魔
引き手が引き切れないので何かキャストし難い
満足にキャスト出来る方向が狭い
微妙なストレスがキャスト毎に蓄積されていく訳です。
手数を稼ぐには結構大きな問題かと(´・ω・`)
さらに今回感じたのは、
両者のブランク特性の違い。
HBGC-75HSはダイビングペンシル等の初期の水噛みが良くなる様にキャストMAX80gのロッドの割には非常に柔軟なティップデザインが採用されています。お陰で非常にプラグ操作が楽なんですが、座ってキャストするが故にコンパクトなスイングが強要されるKFではどうにもロッドにウェイトを乗せ辛い…
一方STS-70MLはティップまで一貫して中弾性ガチムチ系で、スイング幅が取れなくてもティップを中心にルアーを廻してしっかりウェイトを乗せてキャストできます。HBGC-75HSはミスダイブし易いダイビングペンシルをてきとーに扱っても大丈夫なイージーさが有るんですが、その前段階であるキャストの点ではSTS-70MLの対応力の方が幅広いんですよね~
オサカナさんを掛ける前に、プラグを操作する前に、必ずキャストしなくてはいけない訳で以上2点は結構大きな理由では無いかと思います。もちろんHBGC-75HSも普通に立って振れるのであれば、間違いなく良いロッドなんですけどねw カヤックからという非常にニッチなシチュエーションな事に加え、キャストフォームの個人差も勿論有るとは思います…難しいところです(´・ω・`) ただ不思議なのはアグリースティックのキャストフィールには単箱が違和感を抱かない事。グラスソリッドティップによる極端なファストテーパーブランク…ヘミングウェイの柔軟なティップがKFでネガと書いておいて…正直謎です。
後はアレですね…非常に個人的な問題となってくる訳ですが、
サザンクロススティックのコスメは…
非常にPENNの金黒が似合う(*´Д`)
実は理由の半分くらいはコレかも知れません(笑)

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チョイ古ですが良いロッドですサザンクロス(*´Д`)
タックル
ロッド DAIKO HBGC-75HS
リール PENN スピンフィッシャー6500SS
で、
そんなサザンクロススティック愛が暴走した結果、
しばらく前にこんなブツを入手しました。
スラマー760を買った理由はこれだったりします…
10投ぐらいで肩がぶっ壊れそうです(゚Д゚||)ヒィィィ!
タグ :サザンクロススティック