2013年09月17日
改造ソルティーベイト試験釣行
風が吹いても(゚Д゚)!!
9月17日火曜日。
波高の予想は2.5m→2.0m、
が、
ココ数日の風向きの推移から、
多分、大丈夫でしょ(´・ω・`)デショ?
と思っていたので最短EPへ釣行。
0600時離岸。

ほらね(*´Д`)
時折吹き付ける東風に悩まされたものの波高は上がらず。

ここ数回の釣行では、ポイント移動時に限ってグローブをしてます。
風波の中をパドリングしていると、どうしても手が濡れてしまうので…
滑る→ぎゅっとシャフトを握る→疲れて握力低下→滑る→以下ループ(´Д`|||)
となっている事にやっと気付きました遅い。
効果は覿面、滅茶苦茶楽です(*´Д`)
見た目でお分かりの方もいらっしゃるかと思いますが、
ホムセンで売ってる作業用手袋なんですけどね(´・ω・`)
防水性はゼロなので冬場はダメだと思います。
で、釣果。
何時も通り要所に青物チェックを入れながら移動していきましたが、
本日、メイン・サブ共にスピニングタックル不発。
が、
先日思い付きで作ってみた、ソルティーベイト・ブレードフック改で、




オオモンハタ×4ゲット(゚∀゚)!!
使い方は至って簡単、
投げて巻く、以上ッ(゚Д゚)!!

タコベイトを一発でダメにしてくれるサバフグ対応の為に考えてみたフックでしたが、
意外なことに、サバフグが釣れません。
回収時に海面まで何度か追いかけてきたのを確認したので居なかったという事はないはずです。
フォール中、リトリーブ中にもそれらしきバイトが複数回アリ。
仮定の話になりますが、サバフグの捕食行動に原因があるのではないかと思います。
アノおちょぼ口なのでスズキ等の様に一気に周辺の水ごと飲み込むようなバイトはできず、
端から齧り取るように喰って来ていると予想されます。
なのでタコベイトの場合は端から齧っていき、タコベイトが短くなったところでフックに到達しているのでは
ないでしょうか?メタルジグの場合にきっちりアシストフックに喰ってくるのは、単にピラピラして一番彼らの
興味をひく部分だからではないかと(´・ω・`)
なのでこのフックの場合は回転するブレードを齧るばかりでフックに触れていないのかもしれません。
“サバフグが釣れても壊れない”フックのつもりでしたが、予想外なことにサバフグ避けになってくれました(笑)
さらに良い事に画像のオオモンハタ4尾、サバフグバイトラッシュ(予想)、外道のオキエソ複数を1フックでこなすその耐久性。予備要らず(*´Д`)
3回ほど根掛かりしましたが、カヤックならではの反対側にまわるという対応で無事回収。
根との接触で針先が甘くなることを見越しても、タコベイトより予備の数は要らないと思われます。
現時点での問題点は、
①フォールが遅い
②やっぱりフックにブレードが絡む
の二点。
①に関してはゆっくりアピール出来るのである意味利点。
パラアンカーを入れてソルティーベイトを60gにすれば水深50m越えでもいけそうです。
②に関しては今後改良予定。
スイベルを取り付けているアシストラインをフックギリギリまで絞って、スイベルの遊びを無くせば
だいぶ改善できると思います。もしくはゴム管を嵌めてしまうかですね。
何気に作ってみたフックでしたが、食糧回収機(笑)としてはなかなか優秀な予感(*´Д`)デス
ぼちぼち楽しんでお昼前、東風が強くなってきたので撤収となりました。

…進まね~(´Д`|||)

カラッカラの秋風に煽られて、

なかなかヒドイ有様です(*´Д`)
タックル
ロッド DAIKO ヘミングウェイHBGC-75HS
リール PENN スラマー560
ルアー ヤマリア ローデッドF140
YO-ZURI ハイドロポッパー サーフェスクルーザー150
コットンコーデル ペンシルポッパーC67 他
ロッド Shakespeare アグリースティックライト66M
リール PENN スピンフィッシャー4500SS
ルアー ラパラ エックスラップ10 フラットラップ10 BXミノー
ヤマリア マールアミーゴG80 フェイクベイツF110
YO-ZURI 3Dミノー サシミペンシル
レーベル ジャンピンミノーT20
ティムコ ソルティレッドペッパー 他
ロッド DRAGON EXPRESS6
リール PENN スコール12
ルアー DUEL ソルティーベイト40g・60g ブレードフック改
ヤマリア ショアトリッカー45g
30gと、
小さいブレードで浅場スピニング用も作ってみようと思います(´・ω・`)
9月17日火曜日。
波高の予想は2.5m→2.0m、
が、
ココ数日の風向きの推移から、
多分、大丈夫でしょ(´・ω・`)デショ?
と思っていたので最短EPへ釣行。
0600時離岸。
ほらね(*´Д`)
時折吹き付ける東風に悩まされたものの波高は上がらず。
ここ数回の釣行では、ポイント移動時に限ってグローブをしてます。
風波の中をパドリングしていると、どうしても手が濡れてしまうので…
滑る→ぎゅっとシャフトを握る→疲れて握力低下→滑る→以下ループ(´Д`|||)
となっている事にやっと気付きました
効果は覿面、滅茶苦茶楽です(*´Д`)
見た目でお分かりの方もいらっしゃるかと思いますが、
ホムセンで売ってる作業用手袋なんですけどね(´・ω・`)
防水性はゼロなので冬場はダメだと思います。
で、釣果。
何時も通り要所に青物チェックを入れながら移動していきましたが、
本日、メイン・サブ共にスピニングタックル不発。
が、
先日思い付きで作ってみた、ソルティーベイト・ブレードフック改で、
オオモンハタ×4ゲット(゚∀゚)!!
使い方は至って簡単、
投げて巻く、以上ッ(゚Д゚)!!
タコベイトを一発でダメにしてくれるサバフグ対応の為に考えてみたフックでしたが、
意外なことに、サバフグが釣れません。
回収時に海面まで何度か追いかけてきたのを確認したので居なかったという事はないはずです。
フォール中、リトリーブ中にもそれらしきバイトが複数回アリ。
仮定の話になりますが、サバフグの捕食行動に原因があるのではないかと思います。
アノおちょぼ口なのでスズキ等の様に一気に周辺の水ごと飲み込むようなバイトはできず、
端から齧り取るように喰って来ていると予想されます。
なのでタコベイトの場合は端から齧っていき、タコベイトが短くなったところでフックに到達しているのでは
ないでしょうか?メタルジグの場合にきっちりアシストフックに喰ってくるのは、単にピラピラして一番彼らの
興味をひく部分だからではないかと(´・ω・`)
なのでこのフックの場合は回転するブレードを齧るばかりでフックに触れていないのかもしれません。
“サバフグが釣れても壊れない”フックのつもりでしたが、予想外なことにサバフグ避けになってくれました(笑)
さらに良い事に画像のオオモンハタ4尾、サバフグバイトラッシュ(予想)、外道のオキエソ複数を1フックでこなすその耐久性。予備要らず(*´Д`)
3回ほど根掛かりしましたが、カヤックならではの反対側にまわるという対応で無事回収。
根との接触で針先が甘くなることを見越しても、タコベイトより予備の数は要らないと思われます。
現時点での問題点は、
①フォールが遅い
②やっぱりフックにブレードが絡む
の二点。
①に関してはゆっくりアピール出来るのである意味利点。
パラアンカーを入れてソルティーベイトを60gにすれば水深50m越えでもいけそうです。
②に関しては今後改良予定。
スイベルを取り付けているアシストラインをフックギリギリまで絞って、スイベルの遊びを無くせば
だいぶ改善できると思います。もしくはゴム管を嵌めてしまうかですね。
何気に作ってみたフックでしたが、食糧回収機(笑)としてはなかなか優秀な予感(*´Д`)デス
ぼちぼち楽しんでお昼前、東風が強くなってきたので撤収となりました。
…進まね~(´Д`|||)
カラッカラの秋風に煽られて、
なかなかヒドイ有様です(*´Д`)
タックル
ロッド DAIKO ヘミングウェイHBGC-75HS
リール PENN スラマー560
ルアー ヤマリア ローデッドF140
YO-ZURI ハイドロポッパー サーフェスクルーザー150
コットンコーデル ペンシルポッパーC67 他
ロッド Shakespeare アグリースティックライト66M
リール PENN スピンフィッシャー4500SS
ルアー ラパラ エックスラップ10 フラットラップ10 BXミノー
ヤマリア マールアミーゴG80 フェイクベイツF110
YO-ZURI 3Dミノー サシミペンシル
レーベル ジャンピンミノーT20
ティムコ ソルティレッドペッパー 他
ロッド DRAGON EXPRESS6
リール PENN スコール12
ルアー DUEL ソルティーベイト40g・60g ブレードフック改
ヤマリア ショアトリッカー45g

