2018年09月08日
ALLEGIANCEII、ハイドロミノーLC150F試験運用&御土産GET。
実戦(゚∀゚)投入!!
9月8日(土)曇りのち雨。
0700時最短EPからエントリー。
雨の降り始めが予報によって微妙に違うという状況に賭け、
最短EPからエントリー(*゚∀゚)=3
9時台までは浮けそうかも?と思っていました、
が、
0800時には雨粒が落ちだしたので撤収開始(´Д`|||)
う~ん1時間釣行…

辛うじてオオモンハタさんをGET出来たので丸坊主は何とか回避。
撤収間際にヒットしたので珍しくキープして帰りましたw
旨いですよね、オオモンハタ(*´Д`)
まあとり合えず、ALLEGIANCEIIとハイドロミノーLC150Fの試験運用が出来たので御報告。
改めて単箱ソトウミKFの新PE#2タックル、
PENN ALLEGIANCEII 1220S70です。
ラインクラス12~20LB、キャストウェイト1/2-1 1/2ozの1ピース7フィートのスピニングロッド。
24tカーボンブランクのガチムチロッドです(*´Д`)
実際にルアーをキャストしてみた感じ、表記ウェイトにほぼ偽り無しといったところでした。
1 1/4ozあるハイドロミノーをフル加速で撃ち出せるところからするとメタルジグといった高比重ルアーであれば表記以上のウェイトでもいけるかもしれません。グリップ長は丁度肘辺りにバットが来る長さで、カヤックでのキャスティング取り回しを考えるとこの辺りが限界だと思います。パワーのあるブランクでのキャスティングになるのでグリップ長が短いと辛いモノがあるんですが、グリップがあと一コブシ分長いと振り抜き辛かったりロッドを左右に構え直す際にPFDに引っ掛かってストレスになったりするんですよね~
…実の所上位機種のBattalionにしなかったのはグリップ長が決め手だったり(´・ω・`)
ガイド設定もPE#2+リーダーナイロン10号であれば抜けはOKでした。ま~アルミナオキサイドリングな訳ですが、SiCリングで素材コスト増分のしわ寄せがリングサイズに来るよりも良い選択だと思います。細ライン&マディな水質となると不安が残りますが、メインPE#2+長崎のソトウミであればまず問題は発生しないかと。…削れたら巻き換えれば良いし(´・ω・`)

あと個人的にPE#1.5タックルのアグリースティックElite601MH改と色味が揃ったのがナイスですw

YO-ZURIハイドロミノーLC150Fも試投できたので御報告。
150mm35gの重心移動つきフローティングミノーです、125DBと比較してこんな感じ。
ロール寄りのアクションで引き抵抗軽め、潜行深度は125DBより浅めといったところ。
そして、
125DBより飛びます(*゚∀゚)=3
青物狙いでトップウォーターを投げ疲れた際の有効な選択肢になるかとw
まあ…ヘビーショット105及びアダージョ105ヘビーに対してのアドバンテージが自分の中で微妙なんですけどね~ 飛距離は微妙に劣るもののサイズから来るアピール力、一定レンジを容易にキープ出来る事、リトリーブスピードの選択幅、フックサイズ辺りかな(´・ω・`)タブン?
単箱が入手したのは150mm35gのサイズですが170mm50gてのも有ります。ちなみに価格は150mmが$10、170mmが$12…安いですよね~KFアングラーよりもショアから青物を狙う人達に需要がありそうなルアーなんですが国内未発売です…九州なら間違いなく売れると思うんですけどね。

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次回は何か釣れるとよいのですが(´・ω・`)
9月8日(土)曇りのち雨。
0700時最短EPからエントリー。
雨の降り始めが予報によって微妙に違うという状況に賭け、
最短EPからエントリー(*゚∀゚)=3
9時台までは浮けそうかも?と思っていました、
が、
0800時には雨粒が落ちだしたので撤収開始(´Д`|||)
う~ん1時間釣行…
辛うじてオオモンハタさんをGET出来たので丸坊主は何とか回避。
撤収間際にヒットしたので珍しくキープして帰りましたw
旨いですよね、オオモンハタ(*´Д`)
まあとり合えず、ALLEGIANCEIIとハイドロミノーLC150Fの試験運用が出来たので御報告。
改めて単箱ソトウミKFの新PE#2タックル、
PENN ALLEGIANCEII 1220S70です。
ラインクラス12~20LB、キャストウェイト1/2-1 1/2ozの1ピース7フィートのスピニングロッド。
24tカーボンブランクのガチムチロッドです(*´Д`)
実際にルアーをキャストしてみた感じ、表記ウェイトにほぼ偽り無しといったところでした。
1 1/4ozあるハイドロミノーをフル加速で撃ち出せるところからするとメタルジグといった高比重ルアーであれば表記以上のウェイトでもいけるかもしれません。グリップ長は丁度肘辺りにバットが来る長さで、カヤックでのキャスティング取り回しを考えるとこの辺りが限界だと思います。パワーのあるブランクでのキャスティングになるのでグリップ長が短いと辛いモノがあるんですが、グリップがあと一コブシ分長いと振り抜き辛かったりロッドを左右に構え直す際にPFDに引っ掛かってストレスになったりするんですよね~
…実の所上位機種のBattalionにしなかったのはグリップ長が決め手だったり(´・ω・`)
ガイド設定もPE#2+リーダーナイロン10号であれば抜けはOKでした。ま~アルミナオキサイドリングな訳ですが、SiCリングで素材コスト増分のしわ寄せがリングサイズに来るよりも良い選択だと思います。細ライン&マディな水質となると不安が残りますが、メインPE#2+長崎のソトウミであればまず問題は発生しないかと。…削れたら巻き換えれば良いし(´・ω・`)
あと個人的にPE#1.5タックルのアグリースティックElite601MH改と色味が揃ったのがナイスですw
YO-ZURIハイドロミノーLC150Fも試投できたので御報告。
150mm35gの重心移動つきフローティングミノーです、125DBと比較してこんな感じ。
ロール寄りのアクションで引き抵抗軽め、潜行深度は125DBより浅めといったところ。
そして、
125DBより飛びます(*゚∀゚)=3
青物狙いでトップウォーターを投げ疲れた際の有効な選択肢になるかとw
まあ…ヘビーショット105及びアダージョ105ヘビーに対してのアドバンテージが自分の中で微妙なんですけどね~ 飛距離は微妙に劣るもののサイズから来るアピール力、一定レンジを容易にキープ出来る事、リトリーブスピードの選択幅、フックサイズ辺りかな(´・ω・`)タブン?
単箱が入手したのは150mm35gのサイズですが170mm50gてのも有ります。ちなみに価格は150mmが$10、170mmが$12…安いですよね~KFアングラーよりもショアから青物を狙う人達に需要がありそうなルアーなんですが国内未発売です…九州なら間違いなく売れると思うんですけどね。

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次回は何か釣れるとよいのですが(´・ω・`)
![]() デュエル ハードコア フィンテールバイブ 80 HBPC ブルピンキャンディー【ゆうパケット】 | 本日のオオモンハタはコレで釣れました。旧モデルからの大きな変更としてフィンがポリカからアルミ製に変更され、サイズも小さくなっているのでキャスト時に絡み難く、また飛距離も伸びているようです。個人的には旧モデルのコトコトラトルが好きだったのでソレが無くなったのは残念(´Д`|||) |
タグ :ハイドロミノーLC
2018年09月07日
KFトップチヌ記録更新
イレ(*´ω`*)グイ
9月6日(木)曇り西の風後強く。
0730時○村湾南西部EPからエントリー。
Newロッドも購入した&ボチボチ青物が回りだしているポイという事で、
海況が許せばソトウミ釣行と行きたかったわけですが、
どうにも風向きと波の残り方が怪しいよなぁ(´Д`|||)ということで、
再度○村湾へトップチヌ釣行となりました。
…まぁ持ってきたトップウォータープラグでコンプリートキャッチ出来れば上出来かなぁ(´・ω・`)?
程度のテンションだったんですが…
運良く好条件を引き当て予想外のイイ釣りに(*´Д`)
楽しかったです(小並感)
エントリーして暫くは前述通り1キャッチごとにルアーチェンジしてコンプリートを目指していました。
@YO-ZURI 3Dインショアペンシル


@レーベル ジャンピンミノーT10

@ボーマー バドンカドンクLP

@ヘドン スーパースプークJr

@ヘドン チャギンスプークJr



@ヘドン ザラパピー改
ここまでは珍しく(笑)すんなりいきました、
が、ポッパーにどうにも出なかったんですよね~(´・ω・`)
チェイス&バイトのパターンからして季節柄ベイト着きの度合いが高まり、
ペンシルベイトへの反応が良好だったようです。
この時点ではまだ東からの風が強く岬の外側に出ても釣り難そうだったので、
のぺ~っとした内側に退避。
何時もであれば正にポッパーなエリアながら、
やはりペンシルベイトの独壇場…
というかジャンピンミノーT10無双(*゚∀゚)=3

段々面倒臭くなってルアーローテーション?何ソレ美味しいの?状態w

フヨフヨ泳ぐ○村湾名物タコクラゲに癒されたり、
トイレ休憩を挟みつつ、

地味に釣る。
つーかジャンピンミノーT10強すぎです…
橋の下をくぐるアノ辺り(激ローカルネタ)ですらペンシルベイトが有効ってどんだけベイト狙いになってるんだ今日のチヌは…と思いつつ釣り進んでいたんですが、ある意味ここまでは序の口だったんです。
東風が収まり渡った沖の島の周辺で
単箱KF史上最高の強烈なベイト着きの群れに当たる事が出来ました(*´Д`)
もーボッコボコよ(*゚∀゚)=3
兎に角、凄まじい活性の高さでした。
・海面近くに居るベイトを狙ってチヌ自身も海面ギリに居たようで、ルアーをキャストして1アクション入れると周囲で海面がモワモワッとなり複数尾が背びれで海面を割りながら突撃してくる…
・「1キャストで何バイトも有るのがトップチヌの醍醐味」「5回ミスバイトしてやっと乗ったよ~」なんて良くトップチヌの楽しさの一部として語られますが、1尾乗るまで大量のチヌがゴバゴバゴバゴバ連続でルアーに群がってくるので、何バイト有ったとか判らない…
・ドッグウォークがどうのこうのといった次元ではなく、ペンシルベイトを着水させて真っ直ぐ巻くだけでバイトラッシュ…
単箱この遊びに付いてだけは人並以上に経験値が有る方だと思いますが、ここまでベイトに狂ったチヌを見るのは初めてでした。

ペンシルベイトにチヌが乱舞する合間にポッパーでもキャッチして「持ってきたTWプラグでコンプリキャッチ」を一応達成。しかし、ここまでのキ○ガイ活性というのに明確にペンシルベイトと比較するとバイトが少なかったです。…むしろポッピングせずに巻くだけのほうが良かったかもw

青銀のジャンピンミノーT10のフックが死亡したので棒チーズボーンカラーにシフト。全くベイトぽいカラーでは無いモノのやっぱりバイトラッシュ。
15時過ぎに西彼杵半島を越えて西風が入りだしたので撤収開始となりました。
トータル46キャッチw
流石に途中で疲れたッス(´Д`|||)
そのうち36キャッチがジャンピンミノーT10でした…
強い、強すぎるぞジャンピンミノー(*゚∀゚)=3
釣れっぷりもさることながら、未だにボディが無事というのが驚異的ですねぇ…
各アイも線径が細く一見脆そうなんですが、やたらと硬いようでコチラも未だに無事です。

この日位活性が高いとミノーでも普通釣れますがトップウォーターの方が明らかに簡単です。…妙なサカナだ(´・ω・`)

ちな、スズキさんは1尾しか連れませんでした。…何故だ(´Д`|||)

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良い釣りが出来ました(*´Д`)
タックル
ロッド Shakespeare アグリースティックElite USESP662M チタン改
リール PENN バトルⅡ4000
9月6日(木)曇り西の風後強く。
0730時○村湾南西部EPからエントリー。
Newロッドも購入した&ボチボチ青物が回りだしているポイという事で、
海況が許せばソトウミ釣行と行きたかったわけですが、
どうにも風向きと波の残り方が怪しいよなぁ(´Д`|||)ということで、
再度○村湾へトップチヌ釣行となりました。
…まぁ持ってきたトップウォータープラグでコンプリートキャッチ出来れば上出来かなぁ(´・ω・`)?
程度のテンションだったんですが…
運良く好条件を引き当て予想外のイイ釣りに(*´Д`)
楽しかったです(小並感)
エントリーして暫くは前述通り1キャッチごとにルアーチェンジしてコンプリートを目指していました。
@YO-ZURI 3Dインショアペンシル
@レーベル ジャンピンミノーT10
@ボーマー バドンカドンクLP
@ヘドン スーパースプークJr
@ヘドン チャギンスプークJr
@ヘドン ザラパピー改
ここまでは珍しく(笑)すんなりいきました、
が、ポッパーにどうにも出なかったんですよね~(´・ω・`)
チェイス&バイトのパターンからして季節柄ベイト着きの度合いが高まり、
ペンシルベイトへの反応が良好だったようです。
この時点ではまだ東からの風が強く岬の外側に出ても釣り難そうだったので、
のぺ~っとした内側に退避。
何時もであれば正にポッパーなエリアながら、

やはりペンシルベイトの独壇場…
というかジャンピンミノーT10無双(*゚∀゚)=3
段々面倒臭くなってルアーローテーション?何ソレ美味しいの?状態w
フヨフヨ泳ぐ○村湾名物タコクラゲに癒されたり、
トイレ休憩を挟みつつ、

地味に釣る。
つーかジャンピンミノーT10強すぎです…
橋の下をくぐるアノ辺り(激ローカルネタ)ですらペンシルベイトが有効ってどんだけベイト狙いになってるんだ今日のチヌは…と思いつつ釣り進んでいたんですが、ある意味ここまでは序の口だったんです。
東風が収まり渡った沖の島の周辺で
単箱KF史上最高の強烈なベイト着きの群れに当たる事が出来ました(*´Д`)

もーボッコボコよ(*゚∀゚)=3
兎に角、凄まじい活性の高さでした。
・海面近くに居るベイトを狙ってチヌ自身も海面ギリに居たようで、ルアーをキャストして1アクション入れると周囲で海面がモワモワッとなり複数尾が背びれで海面を割りながら突撃してくる…
・「1キャストで何バイトも有るのがトップチヌの醍醐味」「5回ミスバイトしてやっと乗ったよ~」なんて良くトップチヌの楽しさの一部として語られますが、1尾乗るまで大量のチヌがゴバゴバゴバゴバ連続でルアーに群がってくるので、何バイト有ったとか判らない…
・ドッグウォークがどうのこうのといった次元ではなく、ペンシルベイトを着水させて真っ直ぐ巻くだけでバイトラッシュ…
単箱この遊びに付いてだけは人並以上に経験値が有る方だと思いますが、ここまでベイトに狂ったチヌを見るのは初めてでした。

ペンシルベイトにチヌが乱舞する合間にポッパーでもキャッチして「持ってきたTWプラグでコンプリキャッチ」を一応達成。しかし、ここまでのキ○ガイ活性というのに明確にペンシルベイトと比較するとバイトが少なかったです。…むしろポッピングせずに巻くだけのほうが良かったかもw

青銀のジャンピンミノーT10のフックが死亡したので
15時過ぎに西彼杵半島を越えて西風が入りだしたので撤収開始となりました。
トータル46キャッチw
流石に途中で疲れたッス(´Д`|||)
そのうち36キャッチがジャンピンミノーT10でした…
強い、強すぎるぞジャンピンミノー(*゚∀゚)=3
釣れっぷりもさることながら、未だにボディが無事というのが驚異的ですねぇ…
各アイも線径が細く一見脆そうなんですが、やたらと硬いようでコチラも未だに無事です。
この日位活性が高いとミノーでも普通釣れますがトップウォーターの方が明らかに簡単です。…妙なサカナだ(´・ω・`)
ちな、スズキさんは1尾しか連れませんでした。…何故だ(´Д`|||)

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良い釣りが出来ました(*´Д`)
タックル
ロッド Shakespeare アグリースティックElite USESP662M チタン改
リール PENN バトルⅡ4000
2018年09月04日
新ロッド購入、その名は「忠誠」 PENN ALLEGIANCEII
New(゚∀゚)Rods!!
来るべきソトウミシーズンに向け、
PE#2タックルの新ロッドを購入したのでお知らせ。
…先に紹介したハイドロミノーLCはこれのついでで、
どちらかと言えばコチラが本命でした(´・ω・`)

PENN ALLEGIANCE II INSHORE SPINNING(*゚∀゚)=3
ラインクラス12-20lbとモデル中最強の15-30lbの2本。
どちらも7フィート1ピースのモデルです。
つーかアチラのSW向けロッドは悉く1ピースです(´Д`|||)
20lbの方が本命で30lbはPE#3タックルに出来ないかなぁ?と思い入手してみました。

実際に触ってみた感じ、本命の20lbモデルは単箱の思うKF用PE#2タックルど真ん中です(*´Д`)ニヘラ
このロッドブランク今時24tカーボンなんですよね、でそのthe中弾性の恐らく激厚巻き。
なので今時の国産メーカーのロッドみたく、軽くも無いですしパリっともしていません。
…が、単箱はこの手のブランクがどうにも大好きです(*´Д`)
多少無理させても大丈夫ポイですね。
30lbモデルも十分PE#3タックルになりそうです。ただティップ付近とトップガイドが20lbモデルと同じ8mmなのでここだけ10mmに巻き換えた方が安心かも。画像にも写っていますが30lbモデルはギンバル付きですwあとどちらもリールシートはDPSのコピー品なんですが、それぞれサイズがDPS18相当、DPS20相当になっているようです。地味に有りがたい気遣いですね。

ガイドはアルミナオキサイドリングながら富士工業製。30mm径のバットガイドから強めのラインクラスらしく大径のガイドがセッティングされています。…ロッドの性格からして感度がどうこうという使い方は無いので必要十分です。

三代目のPE#2タックルとして採用してみたOffshore Angler Gold Cup Inshore Spinning Rod GIS71220が思ったよりも「柔」なロッドだったというのがALLEGIANCEの購入動機だったりします。PE#1.5タックルがGX2・662M改の時ならそこまで気にならなかったかもしれませんが、新PE#1.5タックルのエリート601MHがかな~りガチムチなので強さの逆転が起きてしまいどうにも我慢できなくなった次第です(笑)

そろそろソトウミが熱くなる季節なので、一発を狙って積極的に釣行を重ねたいと思います(*゚∀゚)=3

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まあその前にファルコンを補修せんといかんのですが(´Д`|||)
来るべきソトウミシーズンに向け、
PE#2タックルの新ロッドを購入したのでお知らせ。
…先に紹介したハイドロミノーLCはこれのついでで、
どちらかと言えばコチラが本命でした(´・ω・`)
PENN ALLEGIANCE II INSHORE SPINNING(*゚∀゚)=3
ラインクラス12-20lbとモデル中最強の15-30lbの2本。
どちらも7フィート1ピースのモデルです。
20lbの方が本命で30lbはPE#3タックルに出来ないかなぁ?と思い入手してみました。
実際に触ってみた感じ、本命の20lbモデルは単箱の思うKF用PE#2タックルど真ん中です(*´Д`)ニヘラ
このロッドブランク今時24tカーボンなんですよね、でそのthe中弾性の恐らく激厚巻き。
なので今時の国産メーカーのロッドみたく、軽くも無いですしパリっともしていません。
…が、単箱はこの手のブランクがどうにも大好きです(*´Д`)
多少無理させても大丈夫ポイですね。
30lbモデルも十分PE#3タックルになりそうです。ただティップ付近とトップガイドが20lbモデルと同じ8mmなのでここだけ10mmに巻き換えた方が安心かも。画像にも写っていますが30lbモデルはギンバル付きですwあとどちらもリールシートはDPSのコピー品なんですが、それぞれサイズがDPS18相当、DPS20相当になっているようです。地味に有りがたい気遣いですね。
ガイドはアルミナオキサイドリングながら富士工業製。30mm径のバットガイドから強めのラインクラスらしく大径のガイドがセッティングされています。…ロッドの性格からして感度がどうこうという使い方は無いので必要十分です。
三代目のPE#2タックルとして採用してみたOffshore Angler Gold Cup Inshore Spinning Rod GIS71220が思ったよりも「柔」なロッドだったというのがALLEGIANCEの購入動機だったりします。PE#1.5タックルがGX2・662M改の時ならそこまで気にならなかったかもしれませんが、新PE#1.5タックルのエリート601MHがかな~りガチムチなので強さの逆転が起きてしまいどうにも我慢できなくなった次第です(笑)
そろそろソトウミが熱くなる季節なので、一発を狙って積極的に釣行を重ねたいと思います(*゚∀゚)=3

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まあその前にファルコンを補修せんといかんのですが(´Д`|||)