2019年02月14日
~最後の直系~PENNスピンフィッシャー450SSg購入
純(´・ω・`)血
カタログにラインナップされていた時期を逃し、
中古で手に入れる機会もこれまた数度逃し、
いつのまにやらディスコンから早7年(笑)
今更ながらPENN スピンフィッシャー450SSgを入手しました。

結構綺麗です(*´Д`)
PENNが好きでスピンフィッシャーが好きというのは勿論ですが、中でも4500SSは特に使い込んでいて愛着の有るモデルになります。その直系に当たる450SSgはいつか手に入れたい一品だったんですよね~(*´Д`)

4桁までの泣き所、ベイルスプリングが改良されて耐久性UPしてます(*゚∀゚)=3
ラインローラーも純正でベアリング入り。

逆転機能が省かれた事で内部はシンプルの極みですw
4桁SSまで機械式(ドッグ&ラチェット)だったストッパーがワンウェイベアリングに置き換えられた事で、ローター下もリテーナがネジで止めてあるだけといった感じ…シンプルすぎるw

コレだけ重りを突っ込んでおいて“テクノバランスローター”とはまあ強気な発言だなぁ(´Д`|||) とは思います。このバランスウェイトに加え妙にハウジングが厚ぼったい事もあり、自重が4500SSより重いというはチョット難点ですね。

御存知の方も多いかとは思いますが、450SS、4500SS、450SSgはスプール規格が共通です。
1980年代半ばから2012年まで3モデルに渡って同じスプールが使い回せる訳です。
どれだけユーザー思いのリールなのかと(*´Д`)
しかもスプールAssyが450サイズだと$30と少しといった感じでお手頃です。

4500SSとはメインギアが共通なのでハンドルも使いまわせたりします。
他にもスプールシャフトが同じだったり。

「シンプルで頑丈でメンテナンス性良好」
パーツ共用の事も有りますが直系というか純血のスピンフィッシャー最後のモデルというのはSSgおよびSSmなんだろうなぁと思います。

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スピンフィッシャーはいいぞ(*´Д`)
おまけ
4500SSの予備の予備の予備(笑)+450SS+450SSg+SSV4500
時流に合わせ完全に新規モデルとなったSSVですが現代のリール基準だとまだ十分にシンプルな設計です。5年KFで使えているので耐久性の面からも“スピンフィッシャー”といって問題無いかと(´・ω・`)
スラマーⅡなんじゃないかという疑念は残りますが

先日SSⅥ5500を購入したのでスピンフィッシャー全6世代コンプリート(笑)
SSⅥはSSVよりシンプルでスピンフィッシャーらしいと思います。
カタログにラインナップされていた時期を逃し、
中古で手に入れる機会もこれまた数度逃し、
いつのまにやらディスコンから早7年(笑)
今更ながらPENN スピンフィッシャー450SSgを入手しました。
結構綺麗です(*´Д`)
PENNが好きでスピンフィッシャーが好きというのは勿論ですが、中でも4500SSは特に使い込んでいて愛着の有るモデルになります。その直系に当たる450SSgはいつか手に入れたい一品だったんですよね~(*´Д`)
4桁までの泣き所、ベイルスプリングが改良されて耐久性UPしてます(*゚∀゚)=3
ラインローラーも純正でベアリング入り。
逆転機能が省かれた事で内部はシンプルの極みですw
4桁SSまで機械式(ドッグ&ラチェット)だったストッパーがワンウェイベアリングに置き換えられた事で、ローター下もリテーナがネジで止めてあるだけといった感じ…シンプルすぎるw
コレだけ重りを突っ込んでおいて“テクノバランスローター”とはまあ強気な発言だなぁ(´Д`|||) とは思います。このバランスウェイトに加え妙にハウジングが厚ぼったい事もあり、自重が4500SSより重いというはチョット難点ですね。
御存知の方も多いかとは思いますが、450SS、4500SS、450SSgはスプール規格が共通です。
1980年代半ばから2012年まで3モデルに渡って同じスプールが使い回せる訳です。
どれだけユーザー思いのリールなのかと(*´Д`)
しかもスプールAssyが450サイズだと$30と少しといった感じでお手頃です。
4500SSとはメインギアが共通なのでハンドルも使いまわせたりします。
他にもスプールシャフトが同じだったり。
「シンプルで頑丈でメンテナンス性良好」
パーツ共用の事も有りますが直系というか純血のスピンフィッシャー最後のモデルというのはSSgおよびSSmなんだろうなぁと思います。

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スピンフィッシャーはいいぞ(*´Д`)
おまけ
4500SSの予備の予備の予備(笑)+450SS+450SSg+SSV4500
時流に合わせ完全に新規モデルとなったSSVですが現代のリール基準だとまだ十分にシンプルな設計です。5年KFで使えているので耐久性の面からも“スピンフィッシャー”といって問題無いかと(´・ω・`)
先日SSⅥ5500を購入したのでスピンフィッシャー全6世代コンプリート(笑)
SSⅥはSSVよりシンプルでスピンフィッシャーらしいと思います。
2019年02月03日
スピンフィッシャーSSVI5500、初回インプレ
イン(゚∀゚)プレ!!
2月1日(金)曇り北の風強く。
○瀬戸方面地磯。
新リール、PENNスピンフィッシャーSSVI5500の初陣という事で、
寒風吹きすさぶ中、朝からお昼過ぎまで西彼杵半島をウロチョロしてみましたが、
ノーバイトで撤収しました(´Д`|||)
実戦に即した試投に行って参りました(*゚∀゚)=3
GPV赤の状況下、横から前から風が吹きつける中キャストを繰り返しましたがトラブル発生無し。
ロッド DAIKO PMRS-112M
ライン DUEL X4 2号
リーダー DUEL CN10号 3m
ルアー アイルマグネット105DB、125DB ハードコアTT115FMD アダージョヘビー105 etc
といった感じのテスト条件(´・ω・`) まずは合格といったところでしょうか?
耐久性については前モデルのSSV4500がKFでの使用に5年間耐え抜いているので、特に心配はないかと。
あちこちの回転部に防水パッキンが組み込まれていますが、特に巻きが重いということは無かったです。パッキンが馴染んでくればさらに軽くなると思われます。
巻き速度がハンドル1回転で99cmあるので、5500SSと比較するとラインスラックの回収が滅茶苦茶楽です(*゚∀゚)=3

小振りなフットボール型のハンドルノブが着いているんですが、
指を軽く掛けてリトリーブする際のフィット感が良い感じです(*´Д`)
もちろんベアリングは入ってませんw

一度、素で巻いたところ例の如く巻き形状が正テーパー気味になったので、
No.39A-SSVI7500スラストワッシャを抜いて下巻きを入れることで巻き形状を補正しました。
ま~この辺りはPENN社のリールなら仕方が無い所かと(´・ω・`)
もう少し巻き量を頑張っても大丈夫ポイので、次回の巻き替え時にもう少し下巻きを足してみようと思います。

そして金黒であるという事。
馴染む(*´Д`)
遊びの道具なので見た目は大事です(゚Д゚)!!
冗談はさておいて、単箱が気付かない点も多々有るかと思いますので気になる事が有る方はコメントから御質問ください(*_ _)中の人がアレなので国産機と比べてどうかといった感じの疑問にはお答え出来かねるという点が問題ですが(笑)

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金黒はいいぞ(*´Д`)
2月1日(金)曇り北の風強く。
○瀬戸方面地磯。
新リール、PENNスピンフィッシャーSSVI5500の初陣という事で、
実戦に即した試投に行って参りました(*゚∀゚)=3

GPV赤の状況下、横から前から風が吹きつける中キャストを繰り返しましたがトラブル発生無し。
ロッド DAIKO PMRS-112M
ライン DUEL X4 2号
リーダー DUEL CN10号 3m
ルアー アイルマグネット105DB、125DB ハードコアTT115FMD アダージョヘビー105 etc
といった感じのテスト条件(´・ω・`) まずは合格といったところでしょうか?
耐久性については前モデルのSSV4500がKFでの使用に5年間耐え抜いているので、特に心配はないかと。
あちこちの回転部に防水パッキンが組み込まれていますが、特に巻きが重いということは無かったです。パッキンが馴染んでくればさらに軽くなると思われます。
巻き速度がハンドル1回転で99cmあるので、5500SSと比較するとラインスラックの回収が滅茶苦茶楽です(*゚∀゚)=3
小振りなフットボール型のハンドルノブが着いているんですが、
指を軽く掛けてリトリーブする際のフィット感が良い感じです(*´Д`)
もちろんベアリングは入ってませんw
一度、素で巻いたところ例の如く巻き形状が正テーパー気味になったので、
No.39A-SSVI7500スラストワッシャを抜いて下巻きを入れることで巻き形状を補正しました。
ま~この辺りはPENN社のリールなら仕方が無い所かと(´・ω・`)
もう少し巻き量を頑張っても大丈夫ポイので、次回の巻き替え時にもう少し下巻きを足してみようと思います。
そして金黒であるという事。
馴染む(*´Д`)
遊びの道具なので見た目は大事です(゚Д゚)!!
冗談はさておいて、単箱が気付かない点も多々有るかと思いますので気になる事が有る方はコメントから御質問ください(*_ _)
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金黒はいいぞ(*´Д`)
2019年01月31日
スピンフィッシャーSSVI5500購入~磯用タックル更新~
10年(゚Д゚)振り!!
という訳でタイトル通り、規定路線的に
手が滑り、
PENN社の新型、
スピンフィッシャーSSVI5500を購入しました(*゚∀゚)=3
先日釣行で久しぶりに登場した単箱のショアプラッギング用タックル、
PMRS-112M+5500SSは
記事でもチョロッと触れてはいますが数世代前の構成と言わざるを得ず
流石にそろそろ磯用タックルも本格的にPEを導入してみようと思った次第です。今更

5から6で変わった点というと防水性能がPENN社の自己申告(笑)からIPX規格になりました。スプールシャフトにも防水パッキンが入ってます(´・ω・`) SSVの防水性能も意外と当てになったのでより安心ではないかと。

あとはCNCギア。CLASHから採用されだした新しいギアの様ですが詳細不明。PENN社が謳うには「高耐久・滑らか・精密」との事(´・ω・`)ホントカ?
他にはSSVでスプール下に有ったドラグが通常の位置に戻っています。
…今更ながらSSVってスピンフィッシャー「5」でありスラマー「2」だったんじゃないかと思います。
PE#2+リーダー10号前後で磯から使用する予定です。とりあえず実戦で使ってみない事には判らないので暫く試用期間という事で。
ちなみに、
5500SSと比較するとこんな感じ、

4500SSとだとこんな感じです。

SSV4500にもPE#2が巻いてありますが11ft前後のロッドに装着するとチョット小さい感があるんですよね。

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ちなみにロッドも更新予定(*゚∀゚)=3
という訳でタイトル通り、規定路線的に
手が滑り、
PENN社の新型、
スピンフィッシャーSSVI5500を購入しました(*゚∀゚)=3
先日釣行で久しぶりに登場した単箱のショアプラッギング用タックル、
PMRS-112M+5500SSは
記事でもチョロッと触れてはいますが数世代前の構成と言わざるを得ず
流石にそろそろ磯用タックルも本格的にPEを導入してみようと思った次第です。
5から6で変わった点というと防水性能がPENN社の自己申告(笑)からIPX規格になりました。スプールシャフトにも防水パッキンが入ってます(´・ω・`) SSVの防水性能も
あとはCNCギア。CLASHから採用されだした新しいギアの様ですが詳細不明。PENN社が謳うには「高耐久・滑らか・精密」との事(´・ω・`)ホントカ?
他にはSSVでスプール下に有ったドラグが通常の位置に戻っています。
…今更ながらSSVってスピンフィッシャー「5」でありスラマー「2」だったんじゃないかと思います。
PE#2+リーダー10号前後で磯から使用する予定です。とりあえず実戦で使ってみない事には判らないので暫く試用期間という事で。
ちなみに、
5500SSと比較するとこんな感じ、
4500SSとだとこんな感じです。
SSV4500にもPE#2が巻いてありますが11ft前後のロッドに装着するとチョット小さい感があるんですよね。

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ちなみにロッドも更新予定(*゚∀゚)=3
タグ :スピンフィッシャーSSVI
2018年12月07日
APマイクロフレックスハンドルを買ってみたforスピンフィッシャーのローターナット
ニッチ(´・ω・`)工具
皆さんこんばんは単箱です。
色々な業種で何かと忙しくなる師走、
如何お過ごしでしょうか(´・ω・`)
単箱は例年の如く12月中は釣行無しの予定です。
ま~無事、冬茄子収穫祭も行われた事ですので、
あと約3週間今年も頑張っていこうと思います(*゚∀゚)=3
これまた例年の如くといった感が最近有るのですが、
釣りに行けない反動でロッドを12月になるとお取り寄せするパターンが発動(笑)
次期PE#2タックル用ロッドの候補も2本ばっかし到着する予定なので、
弾着次第ご紹介できるかと思います(´・ω・`) ちなみに、
本数が少ないと送料が相対的にかさむので4本逝ってみました(*゚∀゚)=3
で、釣行無しの一ヶ月を挟むのでリールのメンテナンスなんかをお休みの日にしてみたりする訳ですが、スピンフィッシャーのローターナット用にこんな工具を買ってみました。
AP 3/8DR マイクロフレックスハンドルです。
あと旧4桁スピンフィッシャー用という事でKTCの1/2inソケットも購入。

肝心要のローターナットの画像が無かったりしますが(笑)

中々宜しい使い心地でした(*´Д`)
直接ソケットを摘み手の平でハンドルを包んでトルクを掛ける様な感じです。
一般的なスピンナーハンドルだとスピニングリールのローターナットを扱うには長すぎて邪魔な上にオーバートルクになる可能性が有るので、このハンドルはオススメです。ハンドルだけ有ればソケット交換で色々なリールに使えるのも良いかと。
合計で1500円前後といった所で収まるのもありがたいです。
単箱はうっかり6角のソケットを買ってしまったんですが、
ローターナットに使う分には掛けるトルクがしれているので差込位置の選択幅が広い12角のほうが良いと思います。
御存知の方も多いかとは思いますが画像のスピンフィッシャー4500SSは一緒に写っている工具2つだけで全バラしてメンテナンスが出来ます。
ユーザーに優しい良い製品だよなぁと未だに思う次第です(´・ω・`)
この4500SSは単箱の手元に来て何ともうすぐ11年目です。
各パーツの作りが頑丈な上に素材選定がよいのでまだ一切壊れる予兆がありません(´Д`|||)オソロシイ

ハンドルの塗装剥げをみてニヤニヤ出来るリールというのは中々無いかと(笑)

有名なベイルスプリングやら画像のドラグワッシャーやらの消耗品を交換する必要は有ります。

ソレもまた楽し(*゚∀゚)=3

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一ヶ月地味に準備期間中です(´・ω・`)
皆さんこんばんは単箱です。
色々な業種で何かと忙しくなる師走、
如何お過ごしでしょうか(´・ω・`)
単箱は例年の如く12月中は釣行無しの予定です。
ま~無事、冬茄子収穫祭も行われた事ですので、
あと約3週間今年も頑張っていこうと思います(*゚∀゚)=3
これまた例年の如くといった感が最近有るのですが、
釣りに行けない反動でロッドを12月になるとお取り寄せするパターンが発動(笑)
次期PE#2タックル用ロッドの候補も2本ばっかし到着する予定なので、
弾着次第ご紹介できるかと思います(´・ω・`) ちなみに、
で、釣行無しの一ヶ月を挟むのでリールのメンテナンスなんかをお休みの日にしてみたりする訳ですが、スピンフィッシャーのローターナット用にこんな工具を買ってみました。
AP 3/8DR マイクロフレックスハンドルです。
あと旧4桁スピンフィッシャー用という事でKTCの1/2inソケットも購入。
肝心要のローターナットの画像が無かったりしますが(笑)
中々宜しい使い心地でした(*´Д`)
直接ソケットを摘み手の平でハンドルを包んでトルクを掛ける様な感じです。
一般的なスピンナーハンドルだとスピニングリールのローターナットを扱うには長すぎて邪魔な上にオーバートルクになる可能性が有るので、このハンドルはオススメです。ハンドルだけ有ればソケット交換で色々なリールに使えるのも良いかと。
単箱はうっかり6角のソケットを買ってしまったんですが、
御存知の方も多いかとは思いますが画像のスピンフィッシャー4500SSは一緒に写っている工具2つだけで全バラしてメンテナンスが出来ます。
ユーザーに優しい良い製品だよなぁと未だに思う次第です(´・ω・`)
この4500SSは単箱の手元に来て何ともうすぐ11年目です。
各パーツの作りが頑丈な上に素材選定がよいのでまだ一切壊れる予兆がありません(´Д`|||)オソロシイ
ハンドルの塗装剥げをみてニヤニヤ出来るリールというのは中々無いかと(笑)
有名なベイルスプリングやら画像のドラグワッシャーやらの消耗品を交換する必要は有ります。
ソレもまた楽し(*゚∀゚)=3

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一ヶ月地味に準備期間中です(´・ω・`)
2018年09月10日
ペンリールsメンテナンス
機能(´・ω・`)維持
前回の○村湾釣行終了時、
実はバトルⅡ4000の巻き心地に違和感が出ていたのでメンテナンスです。
ゴリ感という程ではないもののハンドル抵抗にムラが有る感じ(´・ω・`)
…実は16年の5月末に実戦投入以来、各部のオイルアップのみでハウジングを開けていなかったりw

開けた感じメインギアに微妙な浸水の形跡アリ(´Д`|||)カナ?
ですが特に問題は発生していないようでした。バトルⅡは逆転機構が無い事もあり「S字カムオシレーションのスピニング」として一番単純な構造といった造りです。

$100前後の価格ながらピニオンギアをボールベアリング×2+ワンウェイベアリングでメタルハウジング直受け支持してあるのは良心的かと思います。構造は異なれどPENN社は最初期のスピニングからピニオンギア、スプールシャフトの支持には拘りが有るんですけどね(´・ω・`)

で、今回の回転ムラは多分コレが原因かと思います。
各ベアリングのグリスがカラッカラになってました(´Д`|||)
また違和感が出たら開けるのを前提に固めのオイルをタップリさして再度シールを閉じておきます。

各ギアにグリスを塗布して組み立て。で、ローター下で奥まった位置にはなりますがピニオンベアリング上部にグリスを薄塗りして浸水対策(*゚∀゚)=3…漁港の匂いがする(´・ω・`)
組み立て完了してハンドルを回してみたところ、回転ムラは解消されていました。ま~今回開けてみた感じ当分はいけそうですね~(*´Д`)このバトルⅡ4000、価格も手頃ですしオシレーションも綺麗でPEラインの使用もOK、かつ構造も単純なのでKFにオススメです。PE#1~1.5での釣りであれば問題なくこなしてくれると思います。ラインキャパ的にはPE#1であれば3000番でも大丈夫なんですが糸ヨレが強い様な気が…
で、

ついでという事でSSV4500もバラシマス(´・ω・`)
ちなみにコチラは2014年の11月16日に投入以来、多分1~2回ハウジングを開けただけの様な気が
釣行毎にオイルは注していましたが…

意外と無事w
登場当時PENN社が鳴り物入りでアピールしていた防水パッキンはちゃんと仕事をしていたようです。実際巻き心地にはコレまで特に変化は有りませんでした(´・ω・`)

構造はその防水パッキンとオシレーションスライダーにローラーが付いている事意外はほぼバトルと変わらないです、単純。…ドラグが違う位ですかね。
そう、ドラグで思い出したんですが…
何時の間にかスピンフィッシャーの次期モデルが発表されてましたw
えッ?もう?と思ったりした訳ですが、SSVの販売開始って2012年なんですよね~
晴れて絶版機種の仲間入り(*゚∀゚)=3
恐らくですが今度のSSⅥは既に発売されているスラマーⅢの廉価版だと思われます。
同じハウジングを使用して防水等級とドラグの形式で差別化してあるような…
スラマーⅢは$250前後と結構高価なのでSSⅥにはちょっと興味ありです(*´Д`)
んで、

ついでのついでという事で4500SSもバラシマシタ(´・ω・`)

コイツはこれまでの2機種と異なりチョイチョイ開けてます。
…でないと何か不安(´Д`|||)
しかし毎度の事ながらシンプルな構造です。

構造はシンプルなんですが時代が時代だけに、各パーツの造りは4500SSが一番なんというか手間がかかってます。職人芸というかクラフトマンシップというか…

何しろ発売開始が1992年ですw その当時にコレだけ少ないパーツ点数でリールとしての使いやすさと耐久性を両立させていたというのは驚異的といっても過言では無いかと思います(´・ω・`) 各パーツの素材選定が良いんですよね~この4500SSは単箱の手元に来てから既に10年ほどですが、未だに腐食してダメになった部分が有りません。

予備機を3台ほど所有していることに加え、御覧の有様なので冗談でなく釣り人生の最後まで使えるかもwあ、ただSSJラインローラー周りの予備が欲しいんですが、どうにも何処にもパーツでの在庫が無いような(´Д`|||)

もう直ぐソトウミシーズンなので金黒2台の登板が増えると思います(*´Д`)
SSVも各部ハゲチョロが出来てきて味わい深くなってきましたw

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KFだとリールの耐久性って重要ですよね(´・ω・`)
前回の○村湾釣行終了時、
実はバトルⅡ4000の巻き心地に違和感が出ていたのでメンテナンスです。
ゴリ感という程ではないもののハンドル抵抗にムラが有る感じ(´・ω・`)
…実は16年の5月末に実戦投入以来、各部のオイルアップのみでハウジングを開けていなかったりw
開けた感じメインギアに微妙な浸水の形跡アリ(´Д`|||)カナ?
ですが特に問題は発生していないようでした。バトルⅡは逆転機構が無い事もあり「S字カムオシレーションのスピニング」として一番単純な構造といった造りです。
$100前後の価格ながらピニオンギアをボールベアリング×2+ワンウェイベアリングでメタルハウジング直受け支持してあるのは良心的かと思います。構造は異なれどPENN社は最初期のスピニングからピニオンギア、スプールシャフトの支持には拘りが有るんですけどね(´・ω・`)
で、今回の回転ムラは多分コレが原因かと思います。
各ベアリングのグリスがカラッカラになってました(´Д`|||)
また違和感が出たら開けるのを前提に固めのオイルをタップリさして再度シールを閉じておきます。
各ギアにグリスを塗布して組み立て。で、ローター下で奥まった位置にはなりますがピニオンベアリング上部にグリスを薄塗りして浸水対策(*゚∀゚)=3
組み立て完了してハンドルを回してみたところ、回転ムラは解消されていました。ま~今回開けてみた感じ当分はいけそうですね~(*´Д`)このバトルⅡ4000、価格も手頃ですしオシレーションも綺麗でPEラインの使用もOK、かつ構造も単純なのでKFにオススメです。PE#1~1.5での釣りであれば問題なくこなしてくれると思います。ラインキャパ的にはPE#1であれば3000番でも大丈夫なんですが糸ヨレが強い様な気が…
で、
ついでという事でSSV4500もバラシマス(´・ω・`)
ちなみにコチラは2014年の11月16日に投入以来、多分1~2回ハウジングを開けただけの様な気が
釣行毎にオイルは注していましたが…
意外と無事w
登場当時PENN社が鳴り物入りでアピールしていた防水パッキンはちゃんと仕事をしていたようです。実際巻き心地にはコレまで特に変化は有りませんでした(´・ω・`)
構造はその防水パッキンとオシレーションスライダーにローラーが付いている事意外はほぼバトルと変わらないです、単純。…ドラグが違う位ですかね。
そう、ドラグで思い出したんですが…
何時の間にかスピンフィッシャーの次期モデルが発表されてましたw
えッ?もう?と思ったりした訳ですが、SSVの販売開始って2012年なんですよね~
恐らくですが今度のSSⅥは既に発売されているスラマーⅢの廉価版だと思われます。
同じハウジングを使用して防水等級とドラグの形式で差別化してあるような…
スラマーⅢは$250前後と結構高価なのでSSⅥにはちょっと興味ありです(*´Д`)
んで、
ついでのついでという事で4500SSもバラシマシタ(´・ω・`)
コイツはこれまでの2機種と異なりチョイチョイ開けてます。
しかし毎度の事ながらシンプルな構造です。
構造はシンプルなんですが時代が時代だけに、各パーツの造りは4500SSが一番なんというか手間がかかってます。職人芸というかクラフトマンシップというか…
何しろ発売開始が1992年ですw その当時にコレだけ少ないパーツ点数でリールとしての使いやすさと耐久性を両立させていたというのは驚異的といっても過言では無いかと思います(´・ω・`) 各パーツの素材選定が良いんですよね~この4500SSは単箱の手元に来てから既に10年ほどですが、未だに腐食してダメになった部分が有りません。
予備機を3台ほど所有していることに加え、
もう直ぐソトウミシーズンなので金黒2台の登板が増えると思います(*´Д`)
SSVも各部ハゲチョロが出来てきて味わい深くなってきましたw

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KFだとリールの耐久性って重要ですよね(´・ω・`)