2019年11月06日
JB485S、げに恐ろしきはその走破性~第2回からあげさかいカップ参戦~
マジデ(´Д`|||)スゴイ
11月4日(月)晴れ北東の風。
IO島某海岸。
第2回からあげさかいカップ緊急参戦ッ(*゚∀゚)=3
しばらく前の帰宅途中、時津の○メヤにて“MondayAngler”ヨッシーさんにお誘いいただき、
からあげさかいのサカイさん、JB kayaksのハマモトさん主催の
からあげさかいカップにお邪魔させていただきました。
当日は海岸に向って東風が吹き付けるコンディション、風裏のEPに移動するか?という検討も行われましたが、EPから大きく離れなければ大丈夫そうという事で日の出と共に出艇準備開始。

いつかの海岸の光景を思い出しますが、JB485Sと並ぶと
ファルコン140が短く見えてきます(´Д`|||)
しかも今回は、

この有様ですよ…

すごい光景でした(笑)

一応?単箱の釣果の御報告、
丸坊主(´Д`|||)
以上。
朝マズメ、サーフェスクルーザー150にナニやら一発絡んできたのが唯一のオサカナさんとのコンタクト…以降は北東風と風波に弄ばれダメダメでした(´Д`|||) 持っていたルアーで一番重い(沈む)のが30gのメタルジグだったのは準備不足も良い所でしたね~(泣) 加えてパラシュートアンカーを積んでい無かった事(日頃使わないので…)。ファルコン140は風を受けるとバウが風下を向くので素のままだと縦の釣りが非常にやり辛いのです。

また参戦の機会に恵まれたならば、休眠中の縦タックルも持ち込もうと思います(´・ω・`)
釣果は0でしたがゴッソリお土産を頂いて帰るの図外道

大会結果はヨッシーさんが動画で上げると思うのでソチラを見て頂くとしてw
(物凄く予想外の魚種を釣られたアングラーの方が優勝でした)
今回の釣行で改めて認識したJB485Sの走破性の高さについてチョロッと(´・ω・`)

(JB485Sハマモト艇、CFRP製?の所謂ワークスマシンです…戦艦カラーでカッコイイ)
前振りで書いたとおりコノ日の海況は海岸に向って風が吹き、さらにどうにも四方からの反射波が入ってジャブジャブ模様でした。改めて画像を見ると大した事無い様に見えるんですが、ファルコン140だと波に向かって進めるもののバウでバンバン叩いてしまう海況。
ファルコンもシットオン艇としてはかなりの走破性を誇るはず…なんですが…
JB485Sはそんな波を無用なピッチングを起こさず
スルスル~っと漕ぎ渡ってしまいます((((;゚Д゚))))スゲェ!!!
単箱が日頃ソロで出る海況であれば、まぁ漕ぎ手次第で拮抗できるかな?と思っていましたが、
今日心のソコから確信しました…
圧倒的です(´Д`|||)
どんなに「凪ぎの日しか出ませんから~」といったところで相手は大自然、いつ予想外の荒れ模様になるとも知れません。そんな時JB485Sならより安全かつ速やかに海域から離脱できると思います。外洋でのKFを最初からコンセプトとして開発されたカヤックの実力をまざまざと見せ付けられた日でした。
ま~おいそれと買える値段ではないんですけどね(笑)
一般的に短い艇から購入する場合が多いと思うんですが、最近思うにこういった長尺艇を最初の1艇に選択し、そのあとココまでは要らない海域用に陸上での取り回し重視もしくは海上での細かい機動力重視で短い艇を追加するのが実は正道の様な気がしています。

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本当に良い艇です(´・ω・`)
11月4日(月)晴れ北東の風。
IO島某海岸。
第2回からあげさかいカップ緊急参戦ッ(*゚∀゚)=3
しばらく前の帰宅途中、時津の○メヤにて“MondayAngler”ヨッシーさんにお誘いいただき、
からあげさかいのサカイさん、JB kayaksのハマモトさん主催の
からあげさかいカップにお邪魔させていただきました。
当日は海岸に向って東風が吹き付けるコンディション、風裏のEPに移動するか?という検討も行われましたが、EPから大きく離れなければ大丈夫そうという事で日の出と共に出艇準備開始。
いつかの海岸の光景を思い出しますが、JB485Sと並ぶと
ファルコン140が短く見えてきます(´Д`|||)
しかも今回は、
この有様ですよ…
すごい光景でした(笑)
一応?単箱の釣果の御報告、
丸坊主(´Д`|||)
以上。
朝マズメ、サーフェスクルーザー150にナニやら一発絡んできたのが唯一のオサカナさんとのコンタクト…以降は北東風と風波に弄ばれダメダメでした(´Д`|||) 持っていたルアーで一番重い(沈む)のが30gのメタルジグだったのは準備不足も良い所でしたね~(泣) 加えてパラシュートアンカーを積んでい無かった事(日頃使わないので…)。ファルコン140は風を受けるとバウが風下を向くので素のままだと縦の釣りが非常にやり辛いのです。
また参戦の機会に恵まれたならば、休眠中の縦タックルも持ち込もうと思います(´・ω・`)
釣果は0でしたがゴッソリお土産を頂いて帰るの図
大会結果はヨッシーさんが動画で上げると思うのでソチラを見て頂くとしてw
(物凄く予想外の魚種を釣られたアングラーの方が優勝でした)
今回の釣行で改めて認識したJB485Sの走破性の高さについてチョロッと(´・ω・`)
(JB485Sハマモト艇、CFRP製?の所謂ワークスマシンです…戦艦カラーでカッコイイ)
前振りで書いたとおりコノ日の海況は海岸に向って風が吹き、さらにどうにも四方からの反射波が入ってジャブジャブ模様でした。改めて画像を見ると大した事無い様に見えるんですが、ファルコン140だと波に向かって進めるもののバウでバンバン叩いてしまう海況。
ファルコンもシットオン艇としてはかなりの走破性を誇るはず…なんですが…
JB485Sはそんな波を無用なピッチングを起こさず
スルスル~っと漕ぎ渡ってしまいます((((;゚Д゚))))スゲェ!!!
単箱が日頃ソロで出る海況であれば、まぁ漕ぎ手次第で拮抗できるかな?と思っていましたが、
今日心のソコから確信しました…
圧倒的です(´Д`|||)
どんなに「凪ぎの日しか出ませんから~」といったところで相手は大自然、いつ予想外の荒れ模様になるとも知れません。そんな時JB485Sならより安全かつ速やかに海域から離脱できると思います。外洋でのKFを最初からコンセプトとして開発されたカヤックの実力をまざまざと見せ付けられた日でした。
ま~おいそれと買える値段ではないんですけどね(笑)
一般的に短い艇から購入する場合が多いと思うんですが、最近思うにこういった長尺艇を最初の1艇に選択し、そのあとココまでは要らない海域用に陸上での取り回し重視もしくは海上での細かい機動力重視で短い艇を追加するのが実は正道の様な気がしています。

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本当に良い艇です(´・ω・`)
2019年11月03日
ヤズ9lb@シュガペン120F
やっと(*´Д`)釣れた
11月3日(日)曇り北東の風。
0723時MTKepからエントリー。
何としてでもトップで青物ヲッ(゚Д゚)!!!という事で、
昨日の大敗を受け大きく場所移動、S戸O島のMTKepまでいって参りました。
流石にココで今の時期なら
青物の気配が無いということは無いだろう(*´Д`)
と思っていた訳ですがタヒ亡フラグ
引き続きベイトッ気の無さに大苦戦(´Д`|||)
MTK島先端付近は多少ベイトッ気があったものの、
流れと風が喧嘩してジャブジャブ海面で釣りにならず…
MTK島からEPへ戻るときには既に2連続丸坊主を覚悟していました。
ですが(*´Д`)?
失意の中EP付近に戻ってきたところ、
突然のボイル発生ッ(*゚∀゚)=3
1投目でメタルジグを通してみるも例の如くスルーされたので即トップに変更、
そして変更直後のキャストで、
ヤズ9lb捕獲ッ(゚Д゚)!!!
久しぶりのトップで青物…やっぱり最高です(*´Д`)
画像の通りヤズバイブ状態よりはマシといった感じのフッキング位置だったので、
4500SSのドラグが良い感じの悲鳴を上げていました(笑)
…ロッドは余裕なんですけどね(´・ω・`)

『トップウォーターであれば極小ベイト着きでも反応する事がある』って本当なんですね~
ただこの後、何度か同じ様なボイルを射程圏内に捉えましたが、
サッパリ喰わせる事ができなかったので、
何が良くてコノ個体が反応してくれたのか全く判りません(笑)
万策尽きたので、
終いにはスプーンを投げてみるw
喰わんけどな(´Д`|||)
どうにも潮目付近の海面直下を泳いでいたベイトに炸裂していたようで、ランダムに発生するボイルにしばらく振り回されて遊んでいましたがパタッと出なくなったのでお昼過ぎに諦めて上陸撤収となりました。思うに下げだしの一瞬にオサカナさんの活性が上がった物と思われます。

PE#3タックルに喰ってくれれば楽なんですけどね~
にしてもウチの4500SSは働き者です…恐らく今現在、日本で屈指の酷使されているスピンフィッシャー4500SSだと自負しています(笑) 見た目はこんなですけど実はドラグがカナリ良い(*´Д`)

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耐久性、メンテナンス性も良い(*´Д`)
タックル
ロッド Shakespeare アグリースティックElite USESP601MH改
リール PENN スピンフィッシャー4500SS
ロッド DAIKO サザンクロススティック STS-70ML
リール PENN スラマー560
11月3日(日)曇り北東の風。
0723時MTKepからエントリー。
何としてでもトップで青物ヲッ(゚Д゚)!!!という事で、
昨日の大敗を受け大きく場所移動、S戸O島のMTKepまでいって参りました。
流石にココで今の時期なら
青物の気配が無いということは無いだろう(*´Д`)
と思っていた訳ですが
引き続きベイトッ気の無さに大苦戦(´Д`|||)
MTK島先端付近は多少ベイトッ気があったものの、
流れと風が喧嘩してジャブジャブ海面で釣りにならず…
MTK島からEPへ戻るときには既に2連続丸坊主を覚悟していました。
ですが(*´Д`)?
失意の中EP付近に戻ってきたところ、
突然のボイル発生ッ(*゚∀゚)=3
1投目でメタルジグを通してみるも例の如くスルーされたので即トップに変更、
そして変更直後のキャストで、
ヤズ9lb捕獲ッ(゚Д゚)!!!
久しぶりのトップで青物…やっぱり最高です(*´Д`)
画像の通りヤズバイブ状態よりはマシといった感じのフッキング位置だったので、
4500SSのドラグが良い感じの悲鳴を上げていました(笑)
…ロッドは余裕なんですけどね(´・ω・`)
『トップウォーターであれば極小ベイト着きでも反応する事がある』って本当なんですね~
ただこの後、何度か同じ様なボイルを射程圏内に捉えましたが、
サッパリ喰わせる事ができなかったので、
何が良くてコノ個体が反応してくれたのか全く判りません(笑)
万策尽きたので、
終いにはスプーンを投げてみるw
喰わんけどな(´Д`|||)
どうにも潮目付近の海面直下を泳いでいたベイトに炸裂していたようで、ランダムに発生するボイルにしばらく振り回されて遊んでいましたがパタッと出なくなったのでお昼過ぎに諦めて上陸撤収となりました。思うに下げだしの一瞬にオサカナさんの活性が上がった物と思われます。
PE#3タックルに喰ってくれれば楽なんですけどね~
にしてもウチの4500SSは働き者です…恐らく今現在、日本で屈指の酷使されているスピンフィッシャー4500SSだと自負しています(笑) 見た目はこんなですけど実はドラグがカナリ良い(*´Д`)

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耐久性、メンテナンス性も良い(*´Д`)
タックル
ロッド Shakespeare アグリースティックElite USESP601MH改
リール PENN スピンフィッシャー4500SS
ロッド DAIKO サザンクロススティック STS-70ML
リール PENN スラマー560
細身・軽量ながら想像以上に飛距離が稼げます。120mmあるペンシルベイトとは思えないほど操作が軽く、機敏な動きを見せてくれますが地味にフックがST46#2なので今回みたいな青物相手でも安心です。 |
2019年11月03日
PENNスラマー560、復帰
連(゚∀゚)浮!!
11月2日(土)晴れ北東の風。
0706時KDepからエントリー。
連休釣行2日目ッ(*゚∀゚)=3
という事で、昨日1日釣行時にオサカナさんの気配が多かったR崎近辺をダイレクトに撃つべく、
KDepから出てまいりました。
で、
当日は中潮、ぼちぼちベイトの姿も視認出来たんですが、
が(´Д`|||)
まさかの0キャッチ達成(´Д`|||)
いや~ワカランですね海ってのは(´Д`|||)
青物は兎も角、後半ジグを結構沈めたのにアラカブさんすら釣りきれませんでした…
昨日に続いてマイクロベイトに着いているらしいヤズのナブラは何度か見かけましたが、
例の如く完全に無視されお昼前には諦めて上陸撤収となりました(泣)
そんな感じだったので特に話題も無い訳ですが…
久々にスラマー560復帰ッ(*゚∀゚)=3@PE#3
改めて使ってみると6500SSより多少は飛距離が出るようです。
巻きがハンドル1回転30インチと遅めですが、ショア+横風な状況でなければ意外と気にならない…
寧ろ、オサカナさんにしっかりルアーを見せていけるかも?
実際、(状況によっては)巻き速度とスプールシャフトとクロスワインドブロックの接合部を除けば、
特にPEラインを扱う場合4桁スピンフィッシャーより優れたリールだと思います。

そしてコイツならスペアスプールを持っているので安心感が違うんですよね(´・ω・`)
…本体は中国製ですが何故かスペアスプールは米国製時代のヤツですw
ロッド Shakespeare アグリースティックElite USESP601MH改
リール PENN スピンフィッシャー4500SS
ロッド DAIKO サザンクロススティック STS-70ML
リール PENN スラマー560

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ちなみに7連休です(´・ω・`)
11月2日(土)晴れ北東の風。
0706時KDepからエントリー。
連休釣行2日目ッ(*゚∀゚)=3
という事で、昨日1日釣行時にオサカナさんの気配が多かったR崎近辺をダイレクトに撃つべく、
KDepから出てまいりました。
で、
当日は中潮、ぼちぼちベイトの姿も視認出来たんですが、
が(´Д`|||)
まさかの0キャッチ達成(´Д`|||)
いや~ワカランですね海ってのは(´Д`|||)
青物は兎も角、後半ジグを結構沈めたのにアラカブさんすら釣りきれませんでした…
昨日に続いてマイクロベイトに着いているらしいヤズのナブラは何度か見かけましたが、
例の如く完全に無視されお昼前には諦めて上陸撤収となりました(泣)
そんな感じだったので特に話題も無い訳ですが…
久々にスラマー560復帰ッ(*゚∀゚)=3@PE#3
改めて使ってみると6500SSより多少は飛距離が出るようです。
巻きがハンドル1回転30インチと遅めですが、ショア+横風な状況でなければ意外と気にならない…
寧ろ、オサカナさんにしっかりルアーを見せていけるかも?
実際、(状況によっては)巻き速度とスプールシャフトとクロスワインドブロックの接合部を除けば、
特にPEラインを扱う場合4桁スピンフィッシャーより優れたリールだと思います。
そしてコイツならスペアスプールを持っているので安心感が違うんですよね(´・ω・`)
…本体は中国製ですが何故かスペアスプールは米国製時代のヤツですw
ロッド Shakespeare アグリースティックElite USESP601MH改
リール PENN スピンフィッシャー4500SS
ロッド DAIKO サザンクロススティック STS-70ML
リール PENN スラマー560

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ちなみに7連休です(´・ω・`)
2019年11月01日
1mオーバー16.5ポンド
飛んで(*´Д`)跳ねて
11月1日(金)晴れ北東の風。
0715時最短EPからエントリー。
久々の本職復帰ッ(*゚∀゚)=3
ココの所お休みと天候の都合がつかず、何やらショアの人の様な感じになっていましたが、
久しぶりに最短EPに行って参りました。
で、
何故か、
11月というのに、

シイラGET(*゚∀゚)=3
115cm16.5lb…たぶん単箱がカヤックから釣ったオサカナさんの中で最長ですw某軟骨魚類を除く
(最重はタブンこの時のマダイ様)
今日も今日とてヒラゴ様が居ないかな~と期待しての釣行だった訳ですが、
EPから例の如くR崎まで南下するもお返事無し


たまにジグを沈めてヨコスジフエダイやらヤズ4lbやらバラシ×2やら…
R崎までの道程でなんかトビウオが多いなぁ?とは思っていましたが、
突然そのトビウオがパッと飛び立ったと思った次の瞬間、冒頭のシイラの姿が(笑)
ジグを投げ込んだところ真後ろから海面を割って一発でした。

PE#1.5タックルで掛けてしまったので走る走るwそして飛ぶ飛ぶw
ま~カヤックからだと走らせ放題なので楽ですね(´・ω・`)

で、散々走らせて弱ったところをキャッチしたので珍しくキープして撤収しました。
…ヒラゴ様の気配も無かったですし(´・ω・`)
何となくシイラのフライが喰いたくなったので(*´Д`)ケッコーウマイ

近場の海でこういった出会いがある…やっぱりKFって楽しいです(*´Д`)
ただ、当然の帰結というか自然な流れというか、
最近、平戸で浮いて見たいという衝動に駆られています(笑)
スッゴイでしょうねぇ(*´Д`)

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地味に平戸浮き計画中(´・ω・`)
ロッド Shakespeare アグリースティックElite USESP601MH改
リール PENN スピンフィッシャー4500SS
ロッド DAIKO サザンクロススティック STS-70ML
リール PENN スピンフィッシャー6500SS
11月1日(金)晴れ北東の風。
0715時最短EPからエントリー。
久々の本職復帰ッ(*゚∀゚)=3
ココの所お休みと天候の都合がつかず、何やらショアの人の様な感じになっていましたが、
久しぶりに最短EPに行って参りました。
で、
何故か、
11月というのに、
シイラGET(*゚∀゚)=3
115cm16.5lb…たぶん単箱がカヤックから釣ったオサカナさんの中で最長ですw
(最重はタブンこの時のマダイ様)
今日も今日とてヒラゴ様が居ないかな~と期待しての釣行だった訳ですが、
EPから例の如くR崎まで南下するもお返事無し
たまにジグを沈めてヨコスジフエダイやらヤズ4lbやらバラシ×2やら…
R崎までの道程でなんかトビウオが多いなぁ?とは思っていましたが、
突然そのトビウオがパッと飛び立ったと思った次の瞬間、冒頭のシイラの姿が(笑)
ジグを投げ込んだところ真後ろから海面を割って一発でした。
PE#1.5タックルで掛けてしまったので走る走るwそして飛ぶ飛ぶw
ま~カヤックからだと走らせ放題なので楽ですね(´・ω・`)
で、散々走らせて弱ったところをキャッチしたので珍しくキープして撤収しました。
…ヒラゴ様の気配も無かったですし(´・ω・`)
何となくシイラのフライが喰いたくなったので(*´Д`)ケッコーウマイ
近場の海でこういった出会いがある…やっぱりKFって楽しいです(*´Д`)
ただ、当然の帰結というか自然な流れというか、
最近、平戸で浮いて見たいという衝動に駆られています(笑)
スッゴイでしょうねぇ(*´Д`)

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地味に平戸浮き計画中(´・ω・`)
ロッド Shakespeare アグリースティックElite USESP601MH改
リール PENN スピンフィッシャー4500SS
ロッド DAIKO サザンクロススティック STS-70ML
リール PENN スピンフィッシャー6500SS
何気に本日の釣果は全てコレでした。安いのに良く釣れるジグです(*´Д`) |
2019年10月18日
2つ確認できた事
地味(´・ω・`)名竿
10月18日(金)曇り後雨、北東の風。
1241時KDepからエントリー。
予報の割に朝一は風が強く釣行断念、風が緩んだ一瞬をついて行って参りました。
15時前には雨が降り出す予報だったので出艇前から短時間釣行決定済み。
…まぁ何時もなら素直に諦める所なんですが、
前回釣行の事が忘れられんッ(*゚∀゚)=3
辛抱タマランっ(;´Д`)ハァハァ
といった所です。変態か
で、

R崎近辺で1時間ほどトップウォーターを投げ込んで見ましたが、これといった反応を得る事はできず。
ベイトッ気がサッパリ感じられなかったので然もありなん。
…ですが「居なかった」という事は確認できたので良し(*゚∀゚)=3
浮いてみない事には判らないですから…
気が済んだというか心に平穏がもたらされました(笑)
そして今回釣行で確認できた事がもう一つ。
画像でもお分かりかと思いますが、久しぶりにPE#3タックルに
DAIKO ヘミングウェイHBGC-75HS
を持ち出してみました。
今は無きDAIKOがかつて販売していたオフショアプラッギングに特化したロッドです。
ダイビングペンシル等を使用して青物を狙う、正に今回の釣行にドンピシャのロッドと思われます。
が、
しかし、
単箱がカヤックからPE#3で~60gまでのプラグをキャストして釣りを行う場合、
20年前のサザンクロススティックの方がイイという事実…
ここ何回かの釣行でPE#3タックルとしてサザンクロススティックSTS-70MLを投入してみて、
使い易いなぁとは思っていたんですが、今回釣行で確信するに至りました。
理由を考えてみるに、
取り合えず思いつくのはSTS-70MLのリアグリップの短さです。
HBGC-75HSのリアグリップもこの手のロッドとしては極端に長い訳ではないんですが、
座ってキャストするKFではこの長さが非常に邪魔になってくる…
ヒジから握り拳一つ分出るかどうかといったレベルなんですが、
左右に構えを変える際PFDに当たって邪魔
引き手が引き切れないので何かキャストし難い
満足にキャスト出来る方向が狭い
微妙なストレスがキャスト毎に蓄積されていく訳です。
手数を稼ぐには結構大きな問題かと(´・ω・`)
さらに今回感じたのは、
両者のブランク特性の違い。
HBGC-75HSはダイビングペンシル等の初期の水噛みが良くなる様にキャストMAX80gのロッドの割には非常に柔軟なティップデザインが採用されています。お陰で非常にプラグ操作が楽なんですが、座ってキャストするが故にコンパクトなスイングが強要されるKFではどうにもロッドにウェイトを乗せ辛い…
一方STS-70MLはティップまで一貫して中弾性ガチムチ系で、スイング幅が取れなくてもティップを中心にルアーを廻してしっかりウェイトを乗せてキャストできます。HBGC-75HSはミスダイブし易いダイビングペンシルをてきとーに扱っても大丈夫なイージーさが有るんですが、その前段階であるキャストの点ではSTS-70MLの対応力の方が幅広いんですよね~
オサカナさんを掛ける前に、プラグを操作する前に、必ずキャストしなくてはいけない訳で以上2点は結構大きな理由では無いかと思います。もちろんHBGC-75HSも普通に立って振れるのであれば、間違いなく良いロッドなんですけどねw カヤックからという非常にニッチなシチュエーションな事に加え、キャストフォームの個人差も勿論有るとは思います…難しいところです(´・ω・`) ただ不思議なのはアグリースティックのキャストフィールには単箱が違和感を抱かない事。グラスソリッドティップによる極端なファストテーパーブランク…ヘミングウェイの柔軟なティップがKFでネガと書いておいて…正直謎です。
後はアレですね…非常に個人的な問題となってくる訳ですが、
サザンクロススティックのコスメは…
非常にPENNの金黒が似合う(*´Д`)
実は理由の半分くらいはコレかも知れません(笑)

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チョイ古ですが良いロッドですサザンクロス(*´Д`)
タックル
ロッド DAIKO HBGC-75HS
リール PENN スピンフィッシャー6500SS
で、
そんなサザンクロススティック愛が暴走した結果、

しばらく前にこんなブツを入手しました。
スラマー760を買った理由はこれだったりします…
10投ぐらいで肩がぶっ壊れそうです(゚Д゚||)ヒィィィ!
10月18日(金)曇り後雨、北東の風。
1241時KDepからエントリー。
予報の割に朝一は風が強く釣行断念、風が緩んだ一瞬をついて行って参りました。
15時前には雨が降り出す予報だったので出艇前から短時間釣行決定済み。
…まぁ何時もなら素直に諦める所なんですが、
前回釣行の事が忘れられんッ(*゚∀゚)=3
辛抱タマランっ(;´Д`)ハァハァ
といった所です。
で、
R崎近辺で1時間ほどトップウォーターを投げ込んで見ましたが、これといった反応を得る事はできず。
ベイトッ気がサッパリ感じられなかったので然もありなん。
…ですが「居なかった」という事は確認できたので良し(*゚∀゚)=3
浮いてみない事には判らないですから…
気が済んだというか心に平穏がもたらされました(笑)
そして今回釣行で確認できた事がもう一つ。
画像でもお分かりかと思いますが、久しぶりにPE#3タックルに
DAIKO ヘミングウェイHBGC-75HS
を持ち出してみました。
今は無きDAIKOがかつて販売していたオフショアプラッギングに特化したロッドです。
ダイビングペンシル等を使用して青物を狙う、正に今回の釣行にドンピシャのロッドと思われます。
が、
しかし、
単箱がカヤックからPE#3で~60gまでのプラグをキャストして釣りを行う場合、
20年前のサザンクロススティックの方がイイという事実…
ここ何回かの釣行でPE#3タックルとしてサザンクロススティックSTS-70MLを投入してみて、
使い易いなぁとは思っていたんですが、今回釣行で確信するに至りました。
理由を考えてみるに、
取り合えず思いつくのはSTS-70MLのリアグリップの短さです。
HBGC-75HSのリアグリップもこの手のロッドとしては極端に長い訳ではないんですが、
座ってキャストするKFではこの長さが非常に邪魔になってくる…
ヒジから握り拳一つ分出るかどうかといったレベルなんですが、
左右に構えを変える際PFDに当たって邪魔
引き手が引き切れないので何かキャストし難い
満足にキャスト出来る方向が狭い
微妙なストレスがキャスト毎に蓄積されていく訳です。
手数を稼ぐには結構大きな問題かと(´・ω・`)
さらに今回感じたのは、
両者のブランク特性の違い。
HBGC-75HSはダイビングペンシル等の初期の水噛みが良くなる様にキャストMAX80gのロッドの割には非常に柔軟なティップデザインが採用されています。お陰で非常にプラグ操作が楽なんですが、座ってキャストするが故にコンパクトなスイングが強要されるKFではどうにもロッドにウェイトを乗せ辛い…
一方STS-70MLはティップまで一貫して中弾性ガチムチ系で、スイング幅が取れなくてもティップを中心にルアーを廻してしっかりウェイトを乗せてキャストできます。HBGC-75HSはミスダイブし易いダイビングペンシルをてきとーに扱っても大丈夫なイージーさが有るんですが、その前段階であるキャストの点ではSTS-70MLの対応力の方が幅広いんですよね~
オサカナさんを掛ける前に、プラグを操作する前に、必ずキャストしなくてはいけない訳で以上2点は結構大きな理由では無いかと思います。もちろんHBGC-75HSも普通に立って振れるのであれば、間違いなく良いロッドなんですけどねw カヤックからという非常にニッチなシチュエーションな事に加え、キャストフォームの個人差も勿論有るとは思います…難しいところです(´・ω・`) ただ不思議なのはアグリースティックのキャストフィールには単箱が違和感を抱かない事。グラスソリッドティップによる極端なファストテーパーブランク…ヘミングウェイの柔軟なティップがKFでネガと書いておいて…正直謎です。
後はアレですね…非常に個人的な問題となってくる訳ですが、
サザンクロススティックのコスメは…
非常にPENNの金黒が似合う(*´Д`)
実は理由の半分くらいはコレかも知れません(笑)

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タックル
ロッド DAIKO HBGC-75HS
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で、
そんなサザンクロススティック愛が暴走した結果、
しばらく前にこんなブツを入手しました。
スラマー760を買った理由はこれだったりします…
10投ぐらいで肩がぶっ壊れそうです(゚Д゚||)ヒィィィ!
タグ :サザンクロススティック