急転(´Д`|||)直下
1月27日(月)
天気予報によると波高は2→1m、
が、
風向きの推移からして多分大丈夫と踏んで朝から最短EPへ。
現着してみると案の定、波高は低め
ちゃっちゃと準備を済ませて朝8時前にエントリー。
前回釣行でスズキさんをゲットしていたこと、
海域全体にかなりの量のベイトが入っていたこと、
前日まで荒れ模様からの凪日であること、
さらに本日の潮周りは中潮、
釣行前の時点で期待の高まる状況だった訳ですが、
EPから漕ぎ出した瞬間、目の前に広がった光景は…
海域全体に低く低く飛び回る海鳥達の姿(*´Д`)
スバラシイ(*´Д`)
コレは今日は爆釣か(*´Д`)?
鳥達が群がるアノ瀬も、アノ岬も、アノ島も射程内、
カヤックアングラーでよかったゼ(*゚∀゚)=3
イザ、突撃ッ(゚Д゚)!!
と、
始まりは実にテンション最高潮!
が、
1バイトのみで敗走しました(´Д`|||)ワカンネー
バイトが有ったのはヤマリア ショアトリッカー45g
まともなバイトはその一度だけで、あとは同ジグでオキエソ×5…
先行していた
chomoranma38さんも同じ様な展開だった模様。
ベイトは居るがフィッシュイーター不在、ナブラもライズも無し。
なんともモヤモヤする釣行となってしまいました(´Д`|||)
単箱は丸坊主でしたがchomoranma38さんは何気にやってみたカヤックエギングで、
イカ2杯をゲットされたとの事、
今度、単箱もやってみようかな(´・ω・`)
ただし、ロッドはUglystikです
で、丁度お昼に上陸&撤収開始。
その場でchomoranma38さんの新艇、
ハリケーンカヤックス スキマー116に試乗させていただきました(*´Д`)アリガトウゴザイマス
丸っこいイメージのフェニックスシリーズと異なりカクカクしたアウトラインです。
以前から思っていたんですが、
カヤックってHP等の画像と実物を目の前にした際で形状のイメージが全然異なるような気が…
スキマー116は思っていたよりも鋭角的でシュッとしていました(*´Д`)カッコイイ
前後左右のハンドルが一般的なベルト+ラバーグリップの物ではなくプラスチックで成形されたモノになってます。
引っ張る際には大差が無いかと思われますが、頭上に担ぎ上げる際には楽そうです。
ラゲッジエリアも広々(*´Д`)
備え付けのシートも予想していたよりヒンジ等シッカリした作りでクッションの厚みも十分の模様。
そして、なんと背もたれの高さ調整機能つき。
バウ形状は前モデルに当たるフェニックス120&オープンベイよりも鋭角形状、
海面を切り裂き獲物を捕らえるハサミアジサシの名にピッタリといった感じです(*´Д`)
スターン側はフラットで幅広な形状に角張ったキールが印象的でした。
で、試乗させていただいた感想ですが、
兎に角軽いです(*´Д`)
乗り込む前に手で押した時点で明らかに軽いという(笑)
漕ぎ出したら漕ぎ出したであっと言う間にトップスピードへ到達、
巡航はフェニックスの方が楽かな?といった感ですが、ショートダッシュはスキマー116の圧勝かと。
直進性も十分ですが、一転スイープストロークやスターンラダーで曲げにかかると軽々方向転換できました。
着座位置はフェニックス130&オープンベイよりも高めの印象。
その影響か一次安定は多少低めである角度までスイッとロールしますが、
最後にちゃんと踏ん張るので気にする事の程でもないかと思われます。
実際に短時間の試乗中に単箱は気にならなくなりました(´・ω・`)
巡航もOK小回りも効き積載量も十分、そしてなんといっても軽い。
これなら内水面も外海も、長崎なら大村湾も外海も?そつなくこなせそうです。
これが次世代スタンダードか(*´Д`)、といった印象でした。
最後にもう一度、chomoranma38さんへ卸したての新艇を試乗させていただき
有難う御座いました。また海上でお会いしたらよろしく御願いします(*_ _)ペコリ
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タックル
ロッド Shakespeare アグリースティク・ビッグウォーターBWS110070
リール PENN スラマー560
ロッド Shakespeare アグリースティックLite SP11662M
リール PENN スピンフィッシャー4500SS
ロッド Shakespeare アグリースティックGX2 USCA662MH
リール PENN スコール12
ロッド メーカー不詳 アラスキング6ft 10~30lb
リール PENN スペシャル・セネター112H2
最近気にも留めていませんでしたが、
レベルワインダー無しでも意外と綺麗に巻けます。
追伸
最近のお買い物
乙嫁語り6巻とCD2枚。
夫が病気になることに関しては、心配で心配でたまらないアミルさんですが、
街が外部から襲撃を受けた際、夫が戦いに赴くことは当然というスタンスが彼女自身の、そして一族本来の気高さを表していてステキです(*´Д`)
あと今回も締めは大婆様が攫っていきましたw
で、CD2枚はベルリオーズの幻想交響曲とヴィヴァルディのRV589“グロリア”(と、バッハのマニフィカト)
昨年末に
ONKYO DAC-1000を導入して以来、
クラシックのCDばっかり買っている様な気が…
同社WAVIOシリーズのSE-80PCI、SE-90PCIの時には“PCから出ているにしては良い音”といった感じでしたが、DAC-1000+FLACだと最早、PCから出ている音とは思えません(*´Д`)
流石に高音質を謳っているとはいえPCIカードの前者と、別筺体でさらにその内部でデジタル部、アナログ部の基盤を分離させた上に強力な電源で稼動させる後者とでは違いが出てくるようです。
音の立ち上がり解像度もさることながら、目を瞑って聴いた時の音場の広がりが良いです。
画面表示の通りUSB接続
で稼動させていますが、PCに挿しっ放しのSE-90PCIにハイレゾ対応の光出力があるのでそちらで接続した方がノイズに強かったかも?と思わないことも(´・ω・`)
協奏曲もステッキーですが宗教音楽もステッキーです、ヴィヴァルディ(*´Д`)