海上散歩&アグリースティックGX2試投

単箱

2014年01月07日 23:23

2浮き目(゚∀゚)!!


1月7日火曜日、


予定では大瀬戸方面へ足を伸ばす予定でしたが、


が、


ガッツリ寝過ごした為、サゴシ港から朝8時過ぎにエントリー。


んで、














海上散歩して帰ってきました(´Д`|||)

やっぱり昨日、運を使い果たした模様(´Д`|||)

潮はぼちぼち走ってくれたんですが、

何しろベイトが居ない、そして澄み切った潮色…

港内対岸のゴロタ地帯でにチヌっぽいミスバイトが有ったのが唯一の反応でした。

ちゃんと起きて大瀬戸方面に行っておけばよかった、

というか、

おとなしく最短EPにしておけば良かった(´Д`|||)?

“近いから”というのが釣行回数が伸びる最大の要因となっている最短EPですが、

案外侮れないというか何かしらオサカナさんの気配があることが多い様な気がします。

適当な浅さが良いのか?地形変化の多さが良いのか?




そんなこんなで釣果には恵まれませんでしたが、

やっと新ロッド、アグリースティックGX2 USCA662MHをある程度振れたので
インプレ(*゚∀゚)=3

とりあえず、

キャスト45g余裕です(*´Д`)

ちなみにメーカー公称はMAX3/4オンス…

相変わらず基準が謎(´Д`|||)

662MH(ラインMax25lb)でコレだと同シリーズ661H(ラインMax50lb)であれば、

もっと太いラインシステムを組んでカヤックからベイト青物キャスティング

なんて事も可能なんじゃないでしょうか?しかも40㌦ですよ(´・ω・`)オクサン?


そんなハイパワーブランクなロッドなんですが、

スピニングのアグリースティックと同様に、グラスソリッドのティップがいい感じでショックを吸収してくれるので、

ジグ等をジャークした際に細かく細かく距離を刻んでいくのに向いているようです。

アグリースティックのスピニングでも同じ感覚がありますが、低弾性のグラスソリッドティップが

仮想のナイロン的伸びを演出してくれる感じで使っていて非常に楽(*´Д`)



また、グリップエンドにあまりウェイトが有る様には見えないものの持ち重りも少なめです。

この点はスピニングのUSSP662Mでも4500SSを装着した際に、

フォアグリップレス&グリップエンドにウェイト追加のアグリースティックLite66Mと同等のバランスを

実現しているのを確認済み。しかも振った感じLite66MよりGX2‐66Mのほうがハイパワーだと思います。

ブランクの軽量化は新シリーズの売りの1つなのでキッチリ達成されているようです。


安価ながら本気の実戦度、幅広いラインナップ、“頑丈さ”という最大の特徴を自社ガイドでさらに進化、

老舗の意地とプライドが感じられるナイスなシリーズだと単箱は思います(´・ω・`)

対象魚、釣法等を全く限定していないところもらしくて好きです(*´Д`)

PENN社のリールと同様に“使ってみないと分らない”部類のよさ、かも?



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