鷲のマークのパックロッド、
EagleClaw TrailMaster
ある程度サカナを掛けたので、改めてインプレです。
66Mのモデルです(56Mもあり)。
この日とか
この日ですね~
チヌしか掛けてないですね。
取り合えず良い点から、
①スペック表記通りのキャストwt
②普通のレギュラーテーパー
③不思議と緩まないジョイント
④でかいガイド
⑤値段(笑)
①プリントして有る通り14g位までのプラグならフルキャストOKです。
メインPEならもう一声いけそうな感じがします。
表記MaxWtだとよっこらしょ投げになるロッドって結構有りますよね(´Д`|||)
②ふつーのレギュラーテーパーです、ちょっとスローより?
パックロッドという性質上1本で色々なルアーを扱ったり、
色々な魚を相手にする事を考えると利にかなっていると思います。
ベンディングカーブも綺麗です、パワーもチヌダッシュを至近距離から受け止めても余裕(゚∀゚)
スズキでも60クラスなら普通に獲れそうです。
③これまたふつーの逆並継ぎですが緩みません。
で、使用後に抜けないって事も無いです。
多節継ぎのパックロッドだと結構気になる点ですが大丈夫です。
④ガイドは大きめです。
トップガイド、ティップ周辺のガイドが大きいのでラインシステムが普通に抜けます。
ビミニツイスト&オルブライトノットが抜けないと困るナイロン人間も納得のサイズです(笑)
富士製ではないものの、リングに角の無いタイプがついてます。
⑤キャリングケースが付いていることを考えると驚異的に安いです
(税込み4,410円@
マウントシエラさん9月26日現在)
ガイドスレッドのコーティングが多少モコモコしてますが許容範囲。
次にアレな点、
①チョット重い
②キャリングケース内部のベルトが使い難い
位ですかね~
①はパワーなりの重量と思い、個人的には気になりません。
それ以前にリールが重いです。
②はどう頑張っても収め方が判らないので、無い事にしてそのまま放り込んでます(笑)
利点欠点を考えた上での結論は…
買いです(゚∀゚)
「釣り人の傍にあり続けるロッド」というメーカーの謳い文句に偽り無しといった感じですね。ちょっとした空き時間の釣行には十分なロッドだと思います。
ネタに一本如何でしょうか?
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