スピンフィッシャー440SSG、4500SSメンテナンス
昨日使用したリール2台をメンテナンス。
連休で今日も休みだったんですが、釣りには行けそうに無かったので暇潰し。
帰宅後に水道で表面の塩汚れは流してあります。
基本的に海で使ったリールはじゃばじゃば洗ってしまう派です、
防水構造のリールは1台も持ってません(笑)
まずは440SSGから。
ストッパーON/OFFが無いので4400SSと違ってメインギアが簡単に取れるので楽なんですが
注意点が1つ、
画像赤丸のオシレーションスライダが一番後ろに来た状態で組立て分解を行わないと
パーツが嵌まり込んでニッチモサッチモ行かなくなります。なりました(泣)
ローターを手で押さえて回転しないようにして作業すれば大丈夫です。
ストッパーON/OFFが無いので逆転させて逃げられないんですよね。
この個体は09年頃の製造ですね。
次は4500SSです。
ギア比5.1の旧ギアモデルにSSJのベール周り。
(おそらく)手持ちのスピンフィッシャーで一番年嵩。
ネームプレート脱落、ボディのモデル名はかすれて読めません、塗装も角々がチョロ剥げしてます。
ですがまだまだ現役です、
というか、そのやれ具合がタマリマセン病気
これからも頑張ってもらうべく各部クリーニングしてオイル&グリスアップ。
92年頃の製造です、来年で二十歳。
440SSGが09年、4500SSが92年なので16~17年は間が空いてます。
…
…
440SSGが4400SSスプールってのもありますが、
変わってないですね~
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