スピンフィッシャー440SSG、4500SSメンテナンス

単箱

2011年06月07日 09:20

昨日使用したリール2台をメンテナンス。
連休で今日も休みだったんですが、釣りには行けそうに無かったので暇潰し。

帰宅後に水道で表面の塩汚れは流してあります。
基本的に海で使ったリールはじゃばじゃば洗ってしまう派です、
防水構造のリールは1台も持ってません(笑)

まずは440SSGから。
ストッパーON/OFFが無いので4400SSと違ってメインギアが簡単に取れるので楽なんですが
注意点が1つ、



画像赤丸のオシレーションスライダが一番後ろに来た状態で組立て分解を行わないと
パーツが嵌まり込んでニッチモサッチモ行かなくなります。なりました(泣)

ローターを手で押さえて回転しないようにして作業すれば大丈夫です。
ストッパーON/OFFが無いので逆転させて逃げられないんですよね。



この個体は09年頃の製造ですね。

次は4500SSです。
ギア比5.1の旧ギアモデルにSSJのベール周り。
(おそらく)手持ちのスピンフィッシャーで一番年嵩。
ネームプレート脱落、ボディのモデル名はかすれて読めません、塗装も角々がチョロ剥げしてます。
ですがまだまだ現役です、
というか、そのやれ具合がタマリマセン病気
これからも頑張ってもらうべく各部クリーニングしてオイル&グリスアップ。



92年頃の製造です、来年で二十歳。

440SSGが09年、4500SSが92年なので16~17年は間が空いてます。









440SSGが4400SSスプールってのもありますが、
変わってないですね~


あなたにおススメの記事
関連記事