スピンフィッシャー5500SS 新旧クロスワインドギア
またまた某掲示板からの話題ですが。
「クロスワインドギアの寸法が変わっている」
との事。
…コレか、
拡大
#1はハウジング(ボディ)、#231はクロスワインドギアの品番です。
「何だろう?」と思いながら、怖くて確認してませんでした(笑)
で、バラしてみると…
新はSSJ(多分)、旧はドッグの軸にCリング無しの個体に入っていた物です。
どっちもフェースギアですがピニオンが新旧なので新型ストッパーの採用と同時に変更されたんでしょうか?
新型の方が厚みがあります、で
見難いですが、新型の方が内径が大きいです。
外径も微妙に違うそうです。
謎変更ですね~(笑)
軸径を変更したのは何故なんでしょうか?
金属や機械に詳しい人なら「それは~」って感じで一発なのかもしれませんが、
単箱には解りません。
「新型ハウジングを注文する際は同時に新型クロスワインドギアを注文すること」
と、書いてあるところを見るとメインギアは互換に問題なしみたいですね。
4400SS以下、6500SS以上にはこういった変更は無いみたいです、ますます謎。
クロスワインドブロックプレートも素材が変わってますね。
新がステンレスで旧が真鍮でしょうか?
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