流れねー(´Д`|||)
5月30日(火)晴れ西の風後北東の風強く。
○村湾北部EPから0638時エントリー。
前日釣行にて釣れないトップウォーターを頑張ったので(笑)
この日は朝から○村湾へ。
今年の○村湾釣行はこの2タックルになると思われます。
リールは2台ともPENN社バトルⅡ4000にメインラインPE#1+リーダーナイロン5号。
ロッドはShakespeare社アグリースティックElite USESP662M(下)、
とBPS社グラファイトシリーズGPS66MS-2(上)。
リールが昨年まで片一方バトル3000だったのがバトルⅡ4000に変わりました(´・ω・`)
コストダウンといえばコストダウンなんですが、無印よりもⅡの方が装飾パーツが少ないので単箱好みです(*´Д`)
大雑把に分けるとアグリースティックが中短距離トップウォーター用、グラファイトシリーズが長距離トップウォーター用&アンダーウォーター用といった感じでス。ただし、ソトウミの2タックルと異なり使えるルアーのウェイトがダブっているので半分は予備の意味合いが強かったりしますw
因みに両ロッドともライン変更でソトウミ戦に投入できる程度にはパワフルです。
ソトウミタックルの2本はもっとパワフルだけど(´・ω・`)
特にグラファイトシリーズはIM6の低弾性厚巻きブランクに
KRとかマイクロガイドとか何ソレ、美味しいの?
といった感じの古臭いデッカイガイドが装着されており、リーダーもシッカリ抜けるので正に「何でもロッド」といった感じでお気に入りです(*´Д`)
Eliteもブランクは非常に良いんですがガイドがなぁ…
Shakespeare社なんて老舗があのガイドにGOサインを出すところから推測するに、米国の釣り人というのは日本人が予想もつかないような太いラインを使っていると思われますw画像のロッドは富士工業のチタンSiCガイドに単箱が巻き換えました。
ロッドよりもガイド代のほうが高いです。
まぁそこまでしても使いたい魅力がそのブランクには有るという証左と思っていただければ幸いです。
いや、本当に「ブランクは」イイのよ(´・ω・`)
んで、
そんなチョット変わったタックルたちで当日もトップウォータープラグを投げて遊んできました。
ただ、
なんかね(´Д`|||)
釣行時間中、
潮位が上がりっ放しでさっぱり下げの流れが効かず。
ワケワカラン(´Д`|||)
そんな感じだったので高潮位と流れの無さに苦しめられた日でした。
チヌの居場所が絞り込み辛い&全体的な活性は低いとみてチョット大きめなペンシルベイトを中心に攻略。デジカメの画像で確認したところトータル11キャッチ。不思議なくらいにこの日はポッパーで獲れない日でした。
トップウォーター好きには堪らない季節がしばらく続きます(*´Д`)
にほんブログ村
TW万歳(*゚∀゚)=3
タックル
ロッド BPS グラファイトシリーズGPS66MS-2
リール PENN バトルⅡ4000
ロッド Shakespeare アグリースティックElite USESP662M チタン改
リール PENN バトルⅡ4000
DUELの西島氏が「こっそりチヌに効く要素を盛り込みました」と仰っていたモデル。ここ数回の釣行で使い込んでいますが、コイツはもしかするとかなり良いかも。まず音がイイ、そして飛距離がイイ、そしてフックがゴツイのでチヌに噛まれても安心w
rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="0dc6ea35.f2ec50a4.0dc6ea36.a77ddb5f";rakuten_items="ranking";rakuten_genreId=0;rakuten_size="468x160";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="off";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";