もうそろそろトップチヌ?

単箱

2012年05月12日 09:49

大村湾+カヤック=トップチヌ(゚∀゚)!!

先日の釣行で久しぶりに大村湾に浮いたので、急にトップチヌ熱が高まってきました(*゚∀゚)=3
とはいっても、本格的なシーズンインにはもう少し時間があります、

5月釣れるかも(´・ω・`) ?

6月ボチボチ釣れる(゚∀゚)

7月釣れる(*゚∀゚)=3

8月以降 ヒャッハ━━(゚∀゚)━━ッ!!(壊)

といった感じでしょうか?
夏の最盛期ほど数が出ないものの、11月いっぱいまでは釣れてくれるみたいです。

単箱がカヤックフィッシングを始めて最初にのめり込んだ釣りなので、思い入れもありますが
そのぶんを除いても好きな釣りなんですよね~(*´Д`)

なんと言ってもあのバイトシーン(*´Д`)タマラン

豪快に海面を盛り上げてのチェイス

独特の吸い込みサウンド

そして執拗な追い食い

これら一連の光景が適度なスローさで展開されるのがトップチヌ最大の魅力です。

バイトシーンそのものをジックリ堪能するもよし、後一歩出きれない乗らないサカナを小手先でヒットに導くもよしです。もしチヌが前触れ無くルアーに飛び掛って、一発で乗るサカナだったらココまで楽しくは無いと思います(単箱的に)。
チェイスからヒットまでの間に釣り人側で介入できる要素が多い、時間的余裕が大きいといった所でしょうか?

昨年夏の記事でも何度か主張した記憶がありますが、
ミスバイトはトップチヌの華です(笑)
できれば4~5発ほど派手にミスバイトしてから乗ってほしい(*´Д`)



昨年の画像ですがこの1匹はバイトシーン、魚体そのもの共にイイサカナでした(*´Д`)




大村湾カヤックトップチヌで単箱が使うルアーは大体こんな感じです。

ペンシルベイト中心(゚∀゚)!!

一応ポッパーも持って行きますが、殆ど使いません。

うだる様な暑さの真夏+河川内、河口域といったシチュエーションで、
“ポチュ” “チャポ”といった感じのポッパー地味引きが異常にハマル事が有ります。
ショアから狙うとなると河川絡みは外せないエリアになるのでポッパーも必須。

一方、カヤックからの場合その機動力を生かして、潮通しの良いシャローをランガンしたほうが、
良い結果が出るみたいです。雑誌なんかだと「ベイトにチヌがついていたらペンシルベイトが有効!」見たいな感じで紹介してありますが、シーズン中ペンシルベイトで釣りが成立しない状況の方が少ないと思います。シーズンが進むにつれて同じルアー、同じアクションでもバイトの出方が変化してくるのは確かです。秋になるほどスズキっぽいというか一撃必殺系の出方になります。

ポッパーの場合、チェイスを視認してそこからチヌとの間合いを計っていく必要があるのに対して、
ペンシルベイトだと一旦出てからの対応で何とかなるので楽です(笑)
ペンシルの方が執拗派手なバイトになり易いような気もします。
それが一番の理由だったり(*´Д`)
9~10cm程度のペンシルベイトが中心であまり小さいルアーは使いません、理由は
フックが1匹で終わる可能性が高いから(´Д`|||)デス
フック、高価いからね(´Д`|||)

未だに釣れるシャローとそうでないシャローの違いがよく判らなかったりするので、
今年もまだまだ多方面から楽しめると思います。シーズンインが待ち遠しいですね~(*´Д`)


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