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2017年11月23日

ラピードF130のインプレ&4500SSのハンドル戻しました

ただし(´・ω・`)使用感



はい、という訳でタイトル通り、
ヤマリア ラピードF130のインプレッションです。
ラピードF130のインプレ&4500SSのハンドル戻しました

ただし、前回釣行でコッソリ実戦投入済みではあるんですがチェイス&バイトが取れていないので純粋に使用感のみのインプレとなります。使えん男だ(´Д`|||)

結論からイキマスと、
30gのフローティングペンシルとして期待通りの飛距離、
強力なアピールが期待できる引き重り感、
ミスダイブが少ない良好な操作性、
純正でそのまま使えるフック付、

といった感じでしょうか(´・ω・`)ウム

基本、中間サイズというかオリジナルサイズのラピードF160とよく似た特性だと思います。
ネックはまぁ他社の青物プラグと比較すれば可愛い物ですがその価格ですね~
2000円Overか(´Д`|||)
フック付なのでその分を考えると多少の御得感はありますが…高価いよね(´Д`|||)

ともあれ、

経験上、長崎の西彼杵半島ソトウミKFでは10月後半から5月程度までが、
青物をトップウォーターで狙う場合に良いシーズンなのでマジガチ青物タックルでなくとも扱える
ダイビングペンシルとして有望なんでは無いでしょうか。
同じ様なサイズでダイビングペンシルとなると中々選択肢が無いので、
長崎でも実店舗で安定して手に入るという点だけでもお奨めできるルアーですね(´・ω・`)

ただ、

メインラインPE#1~1.5というのはお奨めできかねます(´Д`|||)マジデ
PE#2+リーダーナイロン10号でも十分飛んでアクションしてくれるので、
ヒラゴネ申に瞬殺されたくなければ多少太めのラインで投げましょう。
KFの場合、飛距離がショアから程は重要では無いのでなおさらです(´・ω・`)

実はサイズ的に青物だけでなくスズキさんにも効くんでは?と期待しています。
よそ見して操作していても、ダイブから水面直下でアピールしてスイムし、浮き上がって喰わせのタイミングを勝手に演出してくれるので一発目のサーチベイトとして使えるかも知れません。
ジャンピンミノーやレッドペッパーを使っていて感じる事ですが、この水面上と水面直下を行き来するアクションというのはフィッシュイーター達から見て非常に魅力的に映るようです。

単箱はうっかりイワシカラーを買ってしまいましたが、
鳥が居た場合ほぼ使用不能になるのでピンクホロが視認性も良く使い易いかと思われます。
バイト後にルアーが消し込んだかどうかが見易いので人間から見てベイトっぽいカラーかどうかという事よりも、実釣面で確実にアドバンテージが見込めるはずです。

コレからのシーズン、単箱内で期待の一本です。
何とかヒラゴ様が欲しいところですね(*´Д`)



そして、ついでに御報告、
ラピードF130のインプレ&4500SSのハンドル戻しました

前々回釣行から4500SSのハンドルを通称「黒ハンドル」に戻しました。
久しぶりに使ってみると何の問題も無く使いやすいです(笑)

SSGハンドルはですね、全体の見た目、ノブのサイズ・形状は非常にお気に入りだったんですが、
長いんですよ(´Д`|||)
PE#2を巻いているSSV4500のハンドルより長いというのが以前から微妙に引っ掛かっていた事に加えて、ノブの軸水平方向へのガタが大きくなってきたのが気になり、ド純正ともいえる黒ハンドルに戻した次第です。

何とも素っ気無いデザインが基本フラット面で構成されたスピンフィッシャーのハウジングと相まって「道具」感が強く押し出され、改めて見るとカッコイイなぁとオモイマス(*´Д`)

どうでも良い追加情報としては、ハンドルアームと捻じ込み部の接合軸がカシメ式なので黒ハンドルの中でも後期型だと思われます。後このハンドルなら予備が10本位あります(*゚∀゚)=3


さらについでに御報告、
ラピードF130のインプレ&4500SSのハンドル戻しました

ちょこちょこ投入するも今のところ釣果の無いカストマスター3/4oz(上)ですが、フックサイズをあと一つ上げてやれば良い感じになりそうです(現在オーナー社の#2)。
24gのフィンテールバイブ80と同じかそれ以上に飛距離が出て沈んでくれるので、特に春先の磯マルシーズンにはバイブレーションと同じ様なレンジを引ける全く異なったアピールのルアーとして、フォローの活躍を見せてくれるかもしれません。






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